いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

できたっ!

かなり間が空いてしまいましたが、この土日でエンジンを積みかえました。

屋根付きガレージがないので、実は雨が降ると車両の整備ができないんです。
主にそれが理由で、進捗がやたらと遅延したんですが、理想的好天を待っているといつになるか分かったものではないので、この土日で何とか積みかえました。
土曜は雨が降ったり止んだりで悪天だったんですが、日曜日は“寒い”以外はとっても良い天気でした。


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おまけメニューで、定説通りの小石の除去です。
以前にプロアームごと外して逆さまにして小石除去したんですが、まだリヤホイールベアリングホルダの動きが小石で邪魔されていたので、エンジン積み替えの前に除去することにしました。

すごい量です(笑)。


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元のエンジンを降ろしているところです。
プロアームスタンド、台ジャッキ2台を使っています。
こうすれば、なんとか一人でもエンジンの着脱は可能です。


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元のエンジンが降りました。おそらく今後どの車両にも組まないのではないかと予想していますが、記念品としてどこかの部屋の隅にでも保管しておこうかと思います。
バルブシートカットを自前でできるようになったら、再度出番があるような気もしますが。

右に置いてあるのは、これから載せるパンダエンジンです。


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おもいっきり中略で申し訳ないですが、エンジンが載りました。
これからエンジンを掛けます。

手動バキュームでフロートチャンバーにガソリンを満たして、
 ↓
チョークを一杯に引いて、
 ↓
3000回転を超えそうになったら即エンジンを切る、という心構えをして、
 ↓
セル始動

セルを始動します。
まずほんの一秒程度回しました。→ダメでした。
さらに1~2秒くらい回しました。→まともな初爆が来ました。でもまだ掛かりません。
もう一度1~2秒くらい回します。→掛かりました。

あっさり掛かった部類です。


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綺麗に燃えているようです。
気温が8~9度くらいでしたので、水が出ないようでは問題外なんでしょうけど。


ニュートラルでの吹け上がりは結構いい感じですが、“クイっで、ツルンと6000回転”の“お気に入りエンジン”には負けてました。
ま、でも、そのうちに本調子になるとかいうこともあるかもしれませんので、まだ未知数です。
少なくとも“お気に入りエンジンのカムの鳴き声”だけは再現してくれたみたいでした。


MAX6000回転と決めて、少し試乗してみました。
思いっきり速い、っていうような期待も実はしていたんですが、そういう結果にはなりませんでした(笑)。

キャブが完全に別物なのでエンジンの性能を比較できないんですが、元の茨城ヘッドエンジンと大雑把には同レベルじゃないかと思います。
ま、今のところはよく分かりませんが。


キャブは結局、
 メインジェット all#115(当初予定では112でした)
 ターボフィルター使用
 象鼻ダクト使用
 象鼻ダクト断面狭小化スポンジ→付けたまま
 シム なし(当初予定では2枚でした)
 PS戻し回転数 2.0
 純正超ロングファンネル使用
 その他 ノーマルどおり
としたんですが、6000回転以内で走る分にはマアマアの感じです。
4000~5000回転くらいで薄いような気もしましたが、まだ分かりません。

2000回転以下でも“ガバ開け”できました(ガツンとトルクが掛かる)ので、これは多分エンジンではなくてRVFキャブの特性なんでしょうね。


以上を総括して、「RVFの腰下とNC30のヘッドからのエンジン製作」は一応は成功したと言えそうです。


これから、冬眠中に発生した細かい不具合を直したり、キャブのセッティングを煮詰めたり、と色々やっていきます。
ソロでない走行も想定して。