昨日(土曜日)に、再度カブトムシの幼虫を採りに行ってきました。
実は庭の隅にこんな一角がありまして、雑草で覆い尽くされてしまっていますが、使用済みのキノコの培地です。
去年の春にカブトムシの幼虫用に使おうと思ってヤフオクで大量に購入したものなんですが、ついつい単車遊びばっかりしていたせいで、幼虫を採りに行くということをサボっているうちに夏になってしまい、使わず終いでした。
十年くらい前ですけど、ドラム缶で飼ったりしていたんです。
その時に、
「カブトムシって、もしかすると梅雨明けしたのを察知して這い出して行くんだろうか」
なんて思ったっていう記憶があって、“梅雨が明けた”とか“真夏になった”とか、カブトムシに教えて貰った気分が味わえそうに思って、それで去年の春に久々に同じようなことをやってみようと思った訳ですね。
「カブトムシって、もしかすると梅雨明けしたのを察知して這い出して行くんだろうか」
なんて思ったっていう記憶があって、“梅雨が明けた”とか“真夏になった”とか、カブトムシに教えて貰った気分が味わえそうに思って、それで去年の春に久々に同じようなことをやってみようと思った訳ですね。
なんとか20匹ばかり採集してきました。
この画像だと大きさが分からないと思いますが、やたらと小さい個体ばかりです。
この画像だと大きさが分からないと思いますが、やたらと小さい個体ばかりです。
私の体感的梅雨明けとカブトムシ気象局の梅雨明け宣言は一致するでしょうか。