遠乗用にと思い、荷物入れを着けることにしました。
どんな箱をどんな風につけようとも、そうそう似合うものじゃないと思い、結構悩みました。
最初は“つづら”にでもした方が却って似合うんじゃないかな~、なんて思ってヤフオクで古風なつづらを探したりしたんですが、しっくり来るような感じの物が特になくて、結局普通にトップケースを買いました。木箱に武家の家紋でも書けば、格好良くて似合いそうに思うんですけどね。
買ったのはこんなヤツです。
最初は“つづら”にでもした方が却って似合うんじゃないかな~、なんて思ってヤフオクで古風なつづらを探したりしたんですが、しっくり来るような感じの物が特になくて、結局普通にトップケースを買いました。木箱に武家の家紋でも書けば、格好良くて似合いそうに思うんですけどね。

金属の白銀色が覗いている穴が4か所ありますが、そこにナットが入っています。
そのナットに対してトップケースの内側からボルトで装着する格好になります。
そのナットに対してトップケースの内側からボルトで装着する格好になります。

実はこれ、ブロ友すなよしさんに、最終仕上げをして貰ってあるんです。
私が組んだ状態では、ナットがあっさり緩んでしまって問題外でした(汗)。
私が組んだ状態では、ナットがあっさり緩んでしまって問題外でした(汗)。
このトップケースの初回使用がすなよしさんのガレージへの訪問だったんですが、到着して元の単なるタンデムシートに入れ替えようとしてトップケースを外したら、取り付けが緩んでいることに気が付きました。ナットのうちの一つは道中で落としてきたようで、無くなっていました。
それで、すなよしさんが緩まないようにキッチリと作り直してくれた訳ですね。
私の方から勝手に押しかけたような格好だったんですが、いやホント親切にありがとうございました。
技術的な面はもちろんですが、性能的な結果を意識してキッチリと丁寧に作り込む姿には、さすがだな~と思わされてしまいました。
私の方から勝手に押しかけたような格好だったんですが、いやホント親切にありがとうございました。
技術的な面はもちろんですが、性能的な結果を意識してキッチリと丁寧に作り込む姿には、さすがだな~と思わされてしまいました。




すんごいデカイ箱で、部屋の中に鎮座させて眺めると大きすぎてギョッとしますが、車両に装着するとまあなんとか許せるくらいの大きさなような気がしてきますね、不思議です。
でもやっぱり、もう一声小さいくらいが私的には理想なんですが。
でもやっぱり、もう一声小さいくらいが私的には理想なんですが。
車両と一体化してしまうと全体的見栄えがおかしくなるかと思ってこの色を選択しましたが、黒にした方が良かったかな~、と今でも悩んでいます。
どうですかね。妙に目立つ色だし、目立つせいか炊飯器みたいだし、う~~~ん。
そんなに高い物じゃないので、新たに黒を仕入れてもいいんですが、しばらく我慢しましょう。
どうですかね。妙に目立つ色だし、目立つせいか炊飯器みたいだし、う~~~ん。
そんなに高い物じゃないので、新たに黒を仕入れてもいいんですが、しばらく我慢しましょう。
オレンジ色のハンカチ装着の趣旨は自分でもよく分かっていないんですが、多分“しっぽ”ですね。“しっぽ”ってカッコいいです。

他の物を入れなければ、フルフェイスのヘルメットも入ります。楽々までは行っていないと思いますが、無理なく普通に入りますよ。
これで、バイク遊びの幅が拡がりそうです。
まずは、エアパッキンをたっぷり使ってカメラを積んでツーリングに行きたいですね。
まずは、エアパッキンをたっぷり使ってカメラを積んでツーリングに行きたいですね。