年末年始9連休の最終日、2020年1月5日(日)朝8時40分撮影。我家の庭池です。
矢印のところにイシガメが居るのが分かりますでしょうか。
全部で14匹とか居るので、これはその一部だけの撮影ということになりますが、庭池から掬い上げました。
↑この投稿の最後の方で紹介していますが、2019年12月15日(日)に既にセット済みのこのプラ容器でイシガメ達を冬眠させます。セット後2~3日あれば十分染み出てくるんですが、クヌギの葉の渋味成分が水中に染み渡って良い感じに水が茶渋色になっています。この成分の効能がイシガメ達の冬眠中の健康管理上(皮膚病の防止薬効がある)でとっても良い効果があるのだそうです。
蓋をしてイシガメ達冬眠インのセット完了です。低水温以外にも蓋をして暗い状態であることが冬眠環境(活動停止状態になる)の要件なんです。冬眠が明けるのは桜の開花の頃かな? ※私が決めるんですけどね、冬眠明けのタイミングって。
小魚やエビ数匹を残して庭池が空っぽになりましたので、ついでにと思って掃除しました。
こうやって見ると、最高の半本物生態系再現水槽かの如くに思えてきますね。
この庭池は春まで基本的に空き家になりますから、その間だけでもマジで北陸産日本ナマズを3匹くらい入れちゃおうかなあ~。
午前10時くらいで作業はすべて完了しましたので、また懲りずに釣りに出かけました。行ったのは近場の富山湾のサーフと漁港です。10時~15時くらいまでルアーを投げ続けて、釣果はいつもの通り普通に期待値通りに“完膚なきまでのボウズ”でした。
でそのサーフから漁港への移動中にこんな光景を見かけました。
伏木国分港のすぐ西側での撮影なんですけど、かなりの数の船団が海上にひしめいていたんですよ。こんな風に。
時刻は2020年1月5日(日)14時15分なんだけれど、昼間に漁船が集団操業ってあるのだろうか? 何を採っているのかなあ。っていうか日曜日だよ、漁船じゃないのか?
さて、時系列が前後してチャランポランですが、こちらは2020年1月4日(土)午前10時頃の撮影です。
例の“能登半島某所の伝説のヒラメポイント”です。釣果は当然の如くの完膚なきまでのボウズでした。
以前の投稿で予告していた通り『「11月30日(土)に砂にハマッった車を脱出させるための作業用資材として遠くから必死になって運んできた角材」の体重計による重量実測』を帰り際に実施しました。結果は33.4キロでした。私の予想は40キロでしたので、外したような程々合っているような・・・、まいいか。
この日(2020年1月4日(土))はあちこちのポイントをハシゴして、朝9時から夕方16時半くらいまで頑張ったんですけど、釣果はお約束の完膚なきまでのボウズでした。我ながらよくやりますね、ホント。
という訳で、この年末年始9連休中の釣行の釣果を整理すると以下の通りとなります。
・釣行に行った日数:連休9日間のうちの5日
・釣果:5日トータルすべてを併せても“完膚なきまでのボウズ”
唐突ですが、これは何の図でしょうか? → 答えは “高速道路の図” です。
もっと正確に言うと「私が釣りや潮干狩りに行く時に、乗る乗らないの選択の余地なしに必ず乗る高速道路の図」です。
そう、つまり・・・、 この図に記載されている高速道路はすべて“無料”なのだ。
“能登半島某所の伝説のヒラメポイント”というのは、私の家からは相当に遠いのですけど、行くのは案外楽なんです。高岡⇔のと里山空港の間は高速道路に乗りますから。
ちなみに“のと里山海道”も無料の高速道路で、以下図の赤線部分が“のと里山海道”です。
まあつまりですね、釣果はいつも当然の如くに“完膚なきまでのボウズ”なのに、遠くまで毎回よくもまあ出掛けていく気になるものだなあ? という疑問があるとしたら、その解の一部として、この痛快極まりない“無料高速道路の存在”があるという訳なんです。
以上、「釣果はいつも“完膚なきまでのボウズ”なのに足繁く通うこと」の言い訳でした。