少々以前の話になりますが、在宅勤務中ながら5月13日14日は仕事の都合で例外的に会社に出勤して1日中会社で仕事をしました。
で、皆さんご存知の通りで5月14日(木)の夜にはほとんどの県の緊急事態宣言が解除されました。だから私の在宅勤務も5月18日(月)頃には終了になる公算が高く、その予測があるせいで5月16日(土)5月17日(日)は気分良く釣りに出かけました。本当はイシガメ観察に行きたかったんですけど、天気がイマイチでイシガメが陸地で日向ぼっこしていそうな気がしなかったので、釣りでガマンしておいたという流れです。
「なんだこりゃ?」
5月16日(土)朝4時半頃の撮影です。県外の店舗には入らないようにしていますが、公衆トイレに入るのはOKと考えているので入ったら妙な貼紙を見つけたので撮影したんです。
「担当者が過剰な予防の気風に感染してしまったため、その担当者としてはこんなものまで使用禁止にせざるを得ない」ってな意味でしょうか?
そんな訳ないですね(笑)。でも字はしっかりしているから、“教養不足な人が書いた” とか “かなりの高齢者が書いた” とかいう雰囲気でもないんだけどなあ。
さてと、いつもの“伝説のヒラメポイント”に着きました。
誰も居ないように見えますが、遠くにほんの1人だけ釣人が居ます。コンディションも天気もマアマアだったと思うんですけど、この日の天気予報はパッと見でのイメージ的には“天気は良くない”とイメージしてしまうような内容でしたから、そのせいかな?
約1時間ルアーを投げ続けて、釣果はいつもの通りの完膚なきまでのボウズ。まあいいや、これからも通い続けますよ。
帰路でここに寄りました。伝説の名漁港“鹿磯”です。
曇ってはいますけど、雨は降っていないし風も強くないし寒くもないし良いコンディションだと思うんですけどね。だ~れも居ませんでした。今の季節はこの地方は釣りに向いていないんですかね。それとも皆しっかりと“自粛を遂行している”っていうことなのかなあ?
当然の如くここでも何にも釣れませんでしたので、灘浦海岸の各所でルアーを投げつつ、最終的には1日トータルで完膚なきまでのボウズで帰宅することになりました。
でもね、在宅勤務終了が目前に迫っていて気分がよく、翌日の5月17日(日)も懲りずにまた釣りに出掛けました。
出発時になんとなく記念撮影です。
とりあえず庄川河口と富山新港でヒラメとスズキ狙いのつもりでルアーを投げましたが、当然の如く何も釣れず、いつもはあまり行こうとしない富山県東部に移動してみました。
で、着いたのがここです。常願時川河口です。
こんな風にホタルイカの死骸が大量に漂っていました。
もうちょっと具体的に場所を表現するとここです。
「5月14日(木)の未明にホタルイカが湧いた」という情報がホタルイカ情報の掲示板に書かれていましたから、その時のホタルイカ達なのかなあ~。
ちなみに5月の新月は「5月22日(金)か5月23日(土)」ですから、5月14日って新月とはかなりズレたタイミングなんですよね~。やっぱり難しいですね、自然相手の遊びは。
どうでもいい情報ですけど、この場所から反対側の東側を望むとこんな状況になっています。
で結局、この日の釣果(≒収穫)はこれだけでした。
漂着ワカメ数点です。アホの一つ覚え丸出しで泣けてくるものがありますね~(笑)。
でですね、5月19日(火)の午前中に在宅勤務の終了に関する案内が会社からついに来たのですよ。
だけど、その中身は・・・、
「5月31日までは在宅勤務体制を継続する」だってさ(笑)。
力抜けましたわ・・・。
在宅勤務って苦痛なんですよ。マジでうつ病になります。 私はもう無理だ。
5月19日(火)12時43分の庭池モニターの映像です。
「こいつらが居れば(≒見ていれば)気が紛れるから、在宅勤務も別に苦痛ではない」なんてことは決してないのですけど、居ると居ないのとでは格段の違いがあることは事実ですね。
居なかったら、今頃マジで頭おかしくなっていたかも知れません。
あと2週間は在宅勤務が継続することとなってしまいゾッとしたのですが、同時に
「コイツら(庭のイシガメ達)が居てくれて、今回の在宅勤務禍では助かったなあ~」
「まコイツらが居るから、今後の2週間も発狂まではせずになんとか乗り越えられるだろう」
と思って撮影してみました。
※ちなみに、画像左下にテレビゲームのコントローラーのようなものが写っていますが、庭池モニターの防犯カメラのコントローラーです。スティックでカメラの向きを上限左右に首振りさせることができ、ボタン操作で望遠側から広角側まで無段階でズームさせられてピントのマニュアル調整もできます。