2020年7月5日(日)も灘浦海岸某漁港に釣りに出掛けました。
使用ルアーは前日と同じで『 』内の通りです。
『エクストリーム(EXTREME) シンゾーベイト 4インチ 18 イワシ
エクストリーム(EXTREME) シンゾーヘッド アンペイント 5g #1/0(F)』
釣果は16時20分から19時25分までの間に、以下13匹の魚が釣れました。
・ナメラ11匹(30.5cm、28.5cm、24cm程度×5匹、20cm弱程度×4匹)
・タケノコメバル1匹(28.0cm)
・アナハゼ1匹
19時25分に根掛かりでルアーロストしたので、暗さが限界に近くなっていたこともありそこで終了としました。
16時59分に釣り上げた30.5cmのナメラ(キジハタ)です。
18時59分時点での撮影です。
左の上の方に写っている24cm程度のナメラ3匹はこの撮影の直後にリリースしました。
普段なら喜んで持って帰るサイズなのですが、料理が大変になりそうなので、大きい3匹だけ持ち帰りました。
というか要は“釣れ過ぎ”。ポイントが大当たりということもあるけど、シンゾーベイトのイワシカラーも大当たりなんでしょうね、きっと。
7月4日(土)と7月5日(日)の釣行で使用したルアー(ワーム)は「シンゾーベイトただ1本のみ」です、一度もワームの取替えは行っていません。土日で18匹の魚を釣り上げましたが、ワームは大して損傷することなく19時25分の根掛かりでロストするまで何の問題もなく継続使用できました。
実はシンゾーベイトって使っているとすぐ痛んでダメになる(フックとワームとの装着状態が破綻してしまう)んです。
その対策のために、電気工作用の収縮チューブを使ってちょっとしたチューンを施してあるのでいつまでも損傷しないんですね。釣果の写真でも大まか分かるとは思いますが、このチューンについてはまた今度別途投稿しようと思います。
7月5日(日)の釣果はあまりにも出来すぎなので、そのポイントがどこの漁港なのかはお教えしないことにしました。前投稿までにやたらとポイントの詳細をお教えしたのは、そのお詫びみたいなものです。※ヒントを言うと、水深は結構浅くて岩場というよりは砂地に近い。漁港の内側ではなく、漁港の防波堤から外洋側にキャストする。アクセスは容易で安全性は高く怖くもなんともない場所。
ヒラメプロジェクトのつもりでやっているんですけど、いつの間にか実質ナメラ釣りになってしまっていますね(笑)。
ま、いいや、そのうちにナメラに混じってヒラメが掛かってくれるものと信じます。