いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

キジハタ(なめら)の刺身

前投稿は“仮投稿”のままにしておきます。あれ以上詳細に報告してみたところで大した意味はなさそうに思えてきましたので。

 

で、前投稿の釣果3匹ですが、釣った7月5日(日)中には頭を落として内蔵も抜いてペーパーで巻いて冷蔵庫に入れて熟成をスタートさせました。

 

7月8日(水)の夕飯です。 30.5cmのキジハタ、3日熟成。

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7月9日(木)の夕飯です。 28.0cmのタケノコメバル、4日熟成。

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7月10日(金)の夕飯です。 28.5cmのキジハタ、5日熟成。

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どれもメチャメチャ美味しかったですよ。

キッチリ寝かすと堅い歯ごたえが緩和されて柔らかくなるし、甘みが出てきます。

 

 

 

さてこちらは、シンゾーベイトの耐久性UPチューンです。

・ワーム:シンゾーベイト 4インチ 18イワシ

・フック:シンゾーヘッド アンペイント 5g #1/0(F)

・補強資材:熱収縮チューブ(透明)

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熱収縮チューブはコメリに売っていたもので、仕方なく間に合わせで買ったので直径が太すぎて使い勝手は良くないです。太すぎて縮まり切らなくて、ビタッとフィットするところまでいかないんです。「これでもかろうじて何とか加工に使える」ってな感じです。

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これで巾が約24mmだから円周長が約48mm。ということは48/3.14=15.3となり、直径15~16mmくらいですね。もう一回りか二回り細いサイズの物があれば、ビタッとフィットさせられそうですね。

 

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縮まり切らないので、無理をしてライターで強く炙らざるを得ないので、チューブの表面が焦げて黒っぽくなったり、ワームが少し溶けてしまったりしています。

 

でもこんなんでもチューンの効果は抜群です。