8月23日(日)もシンゾーベイトでのキジハタ釣りに出掛けました。
行った場所はここです。※8/15、8/16、8/19の実績ポイントです。
比較的近場の某漁港です。ササッと1~2匹釣って朝のうちにとっとと帰ってくるつもりでした。
いつも閑古鳥状態の方の堤防にて早朝4時30過ぎ頃からシンゾーベイトシルバーシャイナーを投げます。
薄暗いうちは、フグアタックだけがあって、ルアーは直ぐにこんな状態に
フグアタックの歯形って、アタックしてくるフグの大きさによって歯形の大きさもマチマチなんですが、やたらと歯形がデカいです。ヒガンフグのデッカイ奴だったのかな。
4時50分頃以降はフグアタックすらなくなり、何らアタリなし。
仕方ないのでメジャー堤防の方に移動しますが、何らアタリなしで6時30分頃にギブアップ。灘浦海岸を南下しながら色々なポイントを攻めますが、何ら反応がありません。“コンディション的に釣れない日”だったのかも知れません。
このままでは久し振りの“完膚なきまでのボウズ”になってしまいます。それがイヤで粘って粘って粘りまくりました。
その結果、昼12時頃に新湊の本港にてこの釣果。
こんな物まで釣り上げられるって、どんだけPEの号数太いねん?って言われてしまいそうです。
そのまま新湊の本港の一番奥の白灯台のところまで入り込み、こんな風にテクテクトロール。
で、12時30分、やっと釣れました。
キジハタ、全長15cm強くらいかな? こんなモノ釣って「ボウズ逃れた~」なんて言ってみても、実際のところはまったく無意味なんですけどね~。
15時には四方漁港でこんな釣果が、
30cmに満たないくらいのコチです。マゴチじゃなくてワニゴチなのかな、これって。
リリースしました。
そして、さらに滑川漁港に移動し、釣れる期待感のほとんど無いルアーキャストをしぶとく継続し続け、19時30分に投了。釣果はこの2匹だけでしたので、完膚なきまでのボウズでは決してないですが、実質ボウズみたいなものですね。
ずっと麦藁帽子はかぶっていましたが、それでも顔も日焼けしました。半袖だったので両腕は火傷寸前くらいのレベルの日焼けをしましたけど、ギリギリセーフだったようで水膨れとかにはならずに済みました。
腕の日焼けくらいはどうってことないですけど、いい年こいて顔が真っ赤に日焼けしているって「結構“馬鹿丸出し”に見える」って自分的には思います。だから昨日の月曜日は会社に居てかなり恥ずかしかったです。
でもまあ、いい運動になっているとは思います。最近、血圧の数値も妙に良くなっているしね。それに、釣りばっかりしていると視力が少し回復するんですよ。近眼を治す効果があるんです。だから、これでヨシとしましょう。
明日は17時で即退社してチョロっと灘浦海岸に、土日はまた能登町に行こうと思います。