9月5日(土)も奥能登へキジハタ釣りに行きました。
9月5日(土)4時20分の第1投でアッサリ釣れました。
キジハタ、推定全長25cm、リリースしました。
シンゾーベイトのカラーは最近の定番になりつつあるシルバーシャイナーです。
そして5時過ぎくらいには、明らかに大物らしきハッキリしたアタリがきたんですよ。
でも、フッキングミスしちゃった(泣)。メチャメチャ残念です。まあでも、次回がありますね。
そして7時40分、ふと見るとこんなものが泳いでいました。
エチゼンクラゲだよね。プラプラさまよっているだけでなくて、自分の意志で泳いでいるように見えました。傘部の直径は50cmを軽く超えていたと思います。
そして8時5分に再度この釣果。キジハタ、推定全長25cm。リリースしました。
もう暑くて無理です。8時30分頃にギブアップしました。
帰路途中の穴水で、看板の愛嬌に釣られてお買い物しました。
で、翌日の9月6日(日)はヒラメ狙いで大川浜町野川河口と名舟漁港で暗いうちからルアーを投げましたが、釣果は久々の完膚なきまでのボウズでした。
ボウズリスク高いよな~、あそこは。
帰路の途中で輪島の鴨ヶ浦海岸なんてところに寄ってみました。
俳句だろうけど、どう読むんだろ? 「ねんぶつの、あじを能登北 ほしあわび」かいな?
正解は「念仏の 味をも 能登の 干鮑(ほしあわび)」なんだそうですが、一般の人に読めないような字で書いてどうする。悪いけど、それじゃ意味ないんじゃない?。
昼過ぎには自宅に帰り着いて、庭池の周辺で色々やっていたんですけど、急に思いついたように昨年孵化のイシガメ6匹をすべて集めました。
赤矢印の2匹はウチの庭で生まれた個体ですが、他の4匹は今年の春に鮎蟹川で採集した個体です。
その4匹をそろそろ逃がすタイミングだと思えてきたので、急遽集合させたのでした。
ウチの2匹はやっぱり多少色の資質があることが分かりますね。
で、日曜日中に放流に行きました。 彼らの生まれ故郷の鮎蟹川に。
また、来年この場所で逢いましょう。
秋になったら、稲刈りの済んだ田んぼや森林の中からイシガメが川に帰ってくるものなんです。魅力的な個体に遭遇できる可能性が高まる季節なんですよね。
もうちょっと涼しくなったら、またイシガメ探しの川歩きもいいね。しばらく釣りはお休みにしてモード変更した方がいいのかも。そんなことを考えてしまいました。
さて、さっきちょっと確認してみたのですよ。いつものコロナのデータのサイトを。
一番右端のデータが9月6日分だと思います。
どう見たって第2波が終わりかけているっていうデータなんですよね。まあこういうデータは検査の実施頻度に追従してアッサリ大小傾向が変わってしまうものなので、このグラフの傾向が新規感染者数の傾向そのものでもないということにはなるのでしょうけど、大勢的にはこのデータの通りの実情になっているのだと思います。
第1波はさ、日本国全体の経済活動を徹底的に停止して辛うじて無理やり収束させたのであって、今回の第2波の収束とは事情がまったく違います。
第2波が収束する理由ってあるんでしょうか。今回は特にやっていない筈です「全員家に居ろよ」「外に行くなよ」「会社にもいくなよ」みたいなことは。だよね? それとも私はテレビを見ないから知らないだけで、4月5月と同じようなことをやっていたのかな、世間では。
もし、4月5月6月みたいな厳重な自粛対応が今回の第2波では特に執られていないとしたら、第2波は自然に勝手に収まったということになってしまいます。
なんで? 特に何もしていないのになんで収まるのさ?
もしかして・・・、 終わったのか? 宇宙の法則に従って当たり前の収束が既に訪れ始めているのだろうか。
検索してみたら、↓こんな記事がありました。
あと3ヶ月もしたら、世間ではどんな認識になっているのだろう。