いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

能登半島 奥能登 伝説のヒラメポイント 2020年11月14日(土)釣行

11月11日(水)の夕飯です。※11月8日(日)に釣ったマゴチです。

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11月12日(木)の夕飯です。※11月8日(日)に釣ったヒラメです。

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11月13日(金)の夕飯です。※11月8日(日)に釣ったマゴチです。

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マゴチのお刺身ってメッチャ美味しいです。刺身の出来(主に“下ごしらえ”や“寝かせ”の出来)や個人の味の好み次第では、下手するとヒラメより美味しいと思います。今回はヒラメの“寝かせ”の出来が大当たりだったのか、ヒラメがとんでもなく美味しかったので、この3回のお刺身の中ではヒラメが一番美味しかったですけどね。

 

さて11月15日(土)の釣行です。

朝6時に伝説のヒラメポイントに着いたら、こんな状態。

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河口の左側だけで私を含めて車8台も居ました。11月12日(木)の北陸釣りウィークリーにはここの釣果は大したことは書かれていなかったので、皆さん去年の釣果の記憶を根拠にここに来ているのかな?

 

波は結構高くて、私の感覚では「ヒラメは無理っぽいかなあ~、微妙だなあ」くらいの荒れ具合でした。

なのでワームカラーはおもい切って派手カラーのライムチャートグローにしてみました。※ヘッドはMVS-16です。

 

で6時39分にコイツが釣れました。

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ヒラメ。測っていないですけど全長38cmくらいかと思います。写真では1匹しか写っていませんがベイトを合計3匹も吐き出しました。ベイトは全部イワシで、うち1匹は5~6cmくらいの透明なシラスでした。

 

これは6時49分時点の撮影です。

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赤矢印の辺りは波打際近辺しか白波が立っていないでしょ。

周囲よりも少し深いのでこうなるんです。深さは砂浜部分にも影響して、青矢印の部分が丘状態のまま残っています。波が弱いから波があんまり陸側に進んで来ないため、砂が丘状態のまま残るんでしょうね。

で、こういう場所はズバリ“ヒラメのポイント”なんです。今回の釣果はこの赤矢印の場所で得られました。

 

反対側(河口の周辺)を見るとこうです。人が多すぎです。

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河口のすぐ右とすぐ左にも、赤矢印のところと同じような深くなっている場所があって、そこもヒラメのポイントなのですが、休日はどっちも人が殺到しちゃって入りづらいんですよね~。

 

で7時5分にはこの浜を後にしました。マズメタイムのコアは今の季節だと6時30分~7時30分くらいだと思うので、8時くらいまでは居るのがセオリーで居ないと損なのですが、以下の理由でこの日はアッサリ移動しちゃいました。

・久し振りにキープサイズが1匹釣れたので満足した

・1匹かろうじて釣れはしたけど、海のコンディションは“荒れ”であり決して良くはない

・朝のうちに伝説のマゴチポイントに移動したい

 

で、伝説のマゴチポイントに到着します。伝説のマゴチポイントは内浦なのでやっぱりベタ凪ぎでした。

伝説のマゴチポイントにて8時29分にこの釣果。ヒラメ、20cm未満(笑)です。

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そして8時36分にはコイツ。マゴチ、測っていないですけど40cmチョイくらいですかね?

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この後、前投稿で紹介した42.2cmと50.3cmのマゴチを釣ったミニサーフにも寄ってみましたが、釣果は得られませんでした。

※今後このサーフの名称は「50.3cmのマゴチを釣ったミニサーフ」にします。

 

お持ち帰りにした2匹です。

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「釣れるべくして釣れた」っていう感じがしています。