我家に引き入れているネット回線に2年程前から不具合があって「冬の冷え込みが強い時に限って不通になる」っていう症状が続いていました。
「気温が氷点下の時はたいがい不通になる」「“氷点下の日はネットは使えない”って思ったほうが良い」って感じでした。
で今年は一昨年、去年よりも不具合がより進行したのか、氷点下にならない12月のうちから不通症状が出るようになっていました。
そして2020年12月14日(月)21:00頃、気温は1~2℃くらいだったと思いますがいつものようにネット不通状態になりました。これまでは、不通症状が発生しても翌日の夕方には必ず復旧していたので、そのつもりで12月15日(火)の夕方の帰宅後にパソコンを立ち上げて回線をつなげてみると・・・、
「繋がらん・・・(泣)」 ここにきて症状がかなり重症化したということですね。
この記事の下書きをしている12月18日(金)14時の時点まで、完全にネット不通です。あと1時間くらいしたらNTT西日本が修理に来てくれる予定なので、それまでブログの下書きをしているというわけです。
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今ほど(12月18日(金)15時40分頃)屋外光ファイバー線の接点補修工事が完了し、ネット通信が復旧しました。
では、早速投稿を再開します。
2020年12月12日(土)、奥能登の内浦側へ向けていつものように釣りに出発しました。夜明けの時間が大分遅くなってきているので、到着目標時刻は7:00にしました。
※これまでは、到着目標時刻の目安は6:00にしていました。
最初に到着したのは“虎猫サーフ”です。 が、特に魚の反応はなし。
次はここです。このブログで既紹介のポイントですが、どこの浜か分かるかな?
そう、以前の投稿で紹介した“ニ梯子浜”です。
この浜でのキャスティングを開始して約5分後の7時10分、来ました。
マゴチ、全長41.0cmです。
12月になってもマゴチが釣れるものなんですね。ヒットした場所の波打ち際からの距離は20m程度だと思います。水深は50cmくらいなんじゃないかな。
続いて7時39分、またもマゴチ。今度は全長40.0cmです。
12月中旬に“遠浅、海水視度モロ透明、ベタ凪ぎ”の条件でマゴチが2匹ポンポンと釣れてくれるとは意外でした。※ちなみに使用ルアーは「VJ16ヘッド+SM90遠州UVシラス」です。
この後、伝説のマゴチポイント(内浦)、伝説のヒラメポイント(外浦)と寄ってみましたけど、そこでは何の反応もなく、当日の釣りはそこでオシマイにしました。
で翌日の12月13日(日)は、車のタイヤを冬タイヤに履きかえる作業を朝から行って、それが終わったら午前10時過ぎでした。少し雨が降っているし、天気予報ではこの日は富山湾でも少し波があるようだったので釣りには行かないつもりでいたんですけど、冬タイヤの試乗のつもりで近場に釣りに出掛けてみました。
2020年12月13日(日)午前11時30分頃、到着したのはここです。
常願寺川河口です。
強めの波が出ている感じですが、浜に妙に水深があるためか“高い波が砂浜に打ち付けること”はなく、ルアー釣りをするのに特に支障はないように思えました。
で、ここと黒部川河口とで夕方の16時30分頃までルアーを投げてみましたけれど、何ら反応なしで、久し振りの“完膚なきまでのボウズ”を叩いてしまいました。
う~ん、やっぱり富山湾で普通に釣りをするくらいでは期待値がそもそも桁違いに低いのかなあ~。
さてと、これから、マゴチ2匹の刺身を食べます。ワクワクです。
※ちなみに、捌きは既に終わっていて冷蔵庫で熟成中で、今から刺身を作ります。