いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

蛍烏賊 越の蛤 春若布(はるワカメ)

2021年1月31日(日)13時 常願寺河口にて撮影。今年初の釣りに出掛けたんです。

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しかし、釣果は普通にボウズでした。この後、神通川河口と四方漁港にも寄りましたが、同様にボウズでした。

 

 

次の週は釣りには行かず、2月7日(日)20時からは大河ドラマ最終回の鑑賞です。

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これは最終演出シーンです。「本能寺の変の3年後に明智光秀が生きて現れた」という場面なんですが、馬の青い飾りが本能寺の変の討ち入りの時の物と同一です。

それって普通に変ですから、「このシーンは、あくまでもイメージ映像であって、ドラマが完了した後のオマケ的演出」だということなのかも知れません。

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このまま光秀が走り去って、画面中央に“完”の文字が出てきます。

時代劇を農地の未舗装路で撮影して、その未舗装路の軽トラ車の轍が微妙に分かっちゃうことってありがちなんですが、ここまで露骨に車の轍が分かっちゃう撮影はそうそう滅多にあるものではありません。

多分ワザとです。『あくまで視聴者サービスの付録演出だ』と言う意味と『光秀が起こした「“麒麟がくる世を作る”という革命」が我々の今住むこの現代社会に繋がっている』とのメッセージなのではないかと、個人的には理解しました。

 

 

続いては、2月11日(祝)建国記念日です。

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伝説のヒラメポイントに行ってみたのですけど、やっぱり普通に「完膚なきまでのボウズ」でした。

私の他に釣り人は1人しか居ませんでした。

 

去年の2月11日(祝)も同じことをしているのですけど、浜は完全貸切でした。

imoengineering.hatenablog.com超激アツ超有名釣りポイントである大川浜ですが、2月はダメ(=釣れる訳がないから誰も来ない)なんでしょうね。

 

続いて2月14日(日)は、灘浦海岸へ釣りに。

最先端の鵜浦漁港までの往路復路の様々なポイントでルアーを投げましたが、やっぱり普通に「完膚なきまでのボウズ」でした。ハッキリ言ってその釣果に対し何の違和感もありません、期待値通りですから。

春になるまで釣りからは遠ざかった方が良いのですが、まあ良い運動にはなりますからね。釣れないに決まっていると分かっていながら釣りに出掛けるというのもアリにはアリなんです。

 

 

2月10日くらいから計画していました、ホタルイカ掬い。

青線の辺りがチャンスゾーン(新月前後)です。 

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“日付が2/12から2/13に変わる辺り”、“日付が2/13から2/14に変わる辺り”のタイミングでは、県内各所で結構なホタルイカ収穫(海岸で素人個人で)の報告がありました。ただ、場所次第で成果には大きな差があったようです。1匹も採れなかった人、10匹くらいしか採れなかった人、100匹くらい採れた人、何100匹も掬えた人 と様々だったようです。

で、私は“日付が2/14(日)から2/15(月)に変わる辺り”のタイミング(赤線部分)で伏木国分浜に行ってみたんですけど、ホタルイカは1匹も居ませんでした。

ホタルイカ掲示板では伏木国分浜での成果報告はありませんでしたから、2/11~14のタイミングで行っていたとしても採れたか否か不明です。

 

次回のチャンスゾーンはこちら(青線の辺り)です。

もうすぐです、皆さんも是非どうぞ。運の要素が大きい遊びですが、要するスキルレベルがかなり低めで取っ付き易くて面白いですよ。

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さて、次は“越のハマグリ”です。

 如月の 越の蛤 独り占め  

予め下手な句を詠んでから、いつもの日本海ハマグリ潮干狩りポイントに出掛けました。

到着は2021年2月21日(日)7時49分です。

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で、成果は・・・、

 

これだ!  ※9時5分で投了としました。

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すげえでしょ(笑)。貧果だろうと独り占めには違いありません(笑)。

去年は2月22日に6キロも叩き出してるんですけどね。

柏崎 ハマグリ 潮干狩り - いも工房

ま、しょうがないです。

今年は3月か4月にあと1回だけ攻めてみるつもりです。

 

 

そして、何故か2月28日(日)も灘浦海岸へ釣れる筈のない釣りに再度出掛けてしまいました。

2月14日(日)の釣行同様に鵜浦漁港までの往路復路各所でルアーを投げましたが、やはり普通に「完膚なきまでのボウズ」。

 

 

次回の野遊びネタは春若布拾いにしましょう。伝説のヒラメポイントの西の端っこで沢山拾えるんですよ。でも、ワカメを拾うだけの目的で片道140キロは遠すぎですけどね。

 

 

 

さて、アメリカの大統領の件ですが・・・、

残念ながら、まだ私の予想した通りにはなっていません。

すなわち

 ①「“トランプ大統領政権が継続していること”が誰の目にも明らか」

 あるいは

 ②「“トランプ大統領政権にアッサリ復帰したこと”が誰の目にも明らか」

には、なっていません。

この点では、私の予想はズバリ外しました。

 

あの認知症のバイデン2号を1月20日に敢えて大統領に一旦就任させる可能性もあるかな~と思ってはいましたけど、それをやってもせいぜい一週間か10日くらいでひっくり返してしまうだろうと私は思っていました。

でも、もう一ヶ月を軽く超えましたので、その点では予想は思いっきりハズレました。

 

でも、世の中は・・・、

変わり始めている感じがしますね。

 

誰の目にも明らかなところとしては、以下の2点があります。今までになかったことです。

 ・世界各国の首脳陣の退陣

 ・巨大企業のトップの失脚

 

他にも様々な変化の兆候が現われ始めていますが、それらはそんなに“誰の目にも明らか”な訳でもないので、ここでは具体的には言いません。今主張してみたところでデマ視されそうですし。

今の世界の様々な状況を見て「トランプ革命が水面下で(というより“非公表で”)着実に進行している」と唱えている知識人も結構いらっしゃいます。

 

 

 

そういえば東京オリンピック・・・、   やらなくていいよ、そんなモン。

テレビで流してりゃ、興味のある種目は私もなんとなく観るかもしれませんけど。

↓以前にも言いましたが、オリンピックなんて別に“素晴らしいもの”ではないと思います。

オリンピック - いも工房