2021年6月26日(土)の釣行記です。
釣果は芳しくなく、灘浦の比較的奥の方のポイントで何とか1匹釣れました。
撮影時刻8時47分。久し振りのヒラメです。推定全長25~30cmくらいかな。
結構身が厚くて持って帰るのもアリと思いましたが、リリースしました。
帰路の佐々波漁港サーフでは、珍しく“サーフをお散歩しているマダコ”を見つけました(9時30分くらいだったと思います)。800gくらいかな?と思える結構大きい個体でした。ルアーに喰らいついて来てくれたところまでは良かったのですが、岩に貼り付かれてしまい釣り上げることはできませんでした。
その際にルアーがこうなってしまったので、せめてもの記念撮影をしておきました。
続いての東浜漁港サーフでは“見えオコゼ”を発見。「おし、今日はコイツでいいや!」と思って釣り上げる気満々でダイソーVJを何度も通しましたけれど、既に私の存在に気付いて警戒していたのかまったく食って来ませんでした。その後すぐに納竿としました。
その日の昼飯です。
↓この投稿で紹介した46.0cm、615gのマゴチです。※これで半身分です。
調理や寝かせが偶然にバッチリ決まったためか、それとも旬の照りゴチだからか、とんでもなく美味しくて、これまでのマゴチ刺身の中でNo.1じゃないかなと思うくらいでした。
なので、そのまま残りの半身も食べて、飲み終わったのは何時頃だったかな(笑)。
翌日の6月27日(日)の釣りはお休みすることになってしまいました。
さて話題は変わって、今日7月1日(木)朝の出勤前に庭池のほとりでこんなものを発見。
部屋に戻って防犯カメラの録画動画で確認したら、7月1日(木)の未明3時~4時くらいの間に親イシガメが穴掘りしていました。
試掘っていうより、途中で何らかの理由でヤメてしまったということのようだったです。
第1クラッチの産卵日は6月9,13,14日でした。夜間の赤外線画像なので今日の試掘個体がどの個体なのかは特定し切れませんでしたが、6月6月9,13,14日の何れかの日に第1クラッチの産卵をした個体であることは間違いないです。第1クラッチと第2クラッチの間のタイムラグって結構短いものなんですね。
カメラを持っているついでで撮影してみました。
ハエトリグモが私の見ている前でウンカか何かを捕まえたので撮ってみたんです。
そうは上手く写っていないですね。カメラの性能がどんなに良くてもマクロ撮影ってホント難しいんです。
これはなんだか分かりますか?
針金部分は私が使っている魚絞め用の“神経棒”なんですよ。
では白いモジャモジャっとしたのは・・・?
テントウムシ(ナミテントウ)の卵の抜け殻なんです。抜け殻になる前は濃い黄色なんです。
“抜け殻”であることが分かるようないい絵を撮ろうと思ったのですけど、やっぱり全然ダメですね(笑)。
あ、そういえばコレ!
ちょっと前の釣行時に砂浜で拾った“他人のロストルアー”です。フローティングルアー(水に浮くタイプのルアー)は結構拾えることがあるんですよね。浮くから最終的に漂着しやすいためです。
ロストルアーなんて拾ってみたところでロクものはそうそうなかったりするのですが、この2点はマアマア良い物と思えたのでフックを新品に入れ替えてみました。
いつか使ってみようと思います、このルアーも。