昨日9月15日(水)の夕方、会社から帰宅直後に庭池を見てみると・・・、
「あ、居た!」
イシガメの孵化第2陣の仔ガメが庭池の岸部分に居るのが目に入りました。
その仔ガメです。一通り探し回ったら、都合5匹いました。
這い出た痕の穴はというと、ここでした。
私の認識外の産卵なので、親ガメがどの個体なのかは残念ながら分かりません。
ヨークサックがまったく残っていない「完全に“出来上がった”仔ガメ」ですね。すぐに餌を食べ始めることと思います。明日(9月17日)の朝あたりから、餌やりを開始しようと思います。
ついでで撮影してみました。8月20日這い出しの第1陣の仔ガメです。
気候的にはあと一ヶ月くらいですかね、仔ガメを屋外で育てられるのは。
色の資質的に特に格別の個体も居ないようですから、気候に夏らしさが残っている今のうちに12匹とも放流しに行った方がいいかなあ~。だとしたら、今度の土日に放流しちゃうのがベストなんですけど、う~~ん。
さてと、これはなんだ?
前投稿の予告通り、過去石の表面を少し削って中の石質を調べてみたのですよ。
表層の石質と基本的に同じですね。まあ、もう一声奥の方まで削り込んでみないと何とも言えないのかも知れませんけど、大勢的には「この石の中がロウカン質との期待は外れた。この石(ヒスイ)は大したヒスイではない。」でほぼ確定です。
庭石コースとなる予感プンプンです、う~ん残念(笑)。
あれ! これは、何? どこ?
正解は、これです。
9月某日、右天険を点検しに行った時の記念撮影です。
成果は当然の如くの「完膚なきまでのボウズ」でした。
あんまりはっきり憶えていないですけど、私はこれまで右天険に5~6回は行っていますが、ヒスイが拾えたことは1回もありません。ホテル下天険も同様です。※左天険では何度かヒスイを拾えています。
糸魚川の海岸ヒスイ拾いのポイントとして“天険”という単語は“有名”で且つ“如何にも熱そう”なキーワードですが、それが具体的にどこの座標の海岸を指すのかって、そうそうネット上に情報は落ちていません。だから敢えて落としてみました。
でも、天険の座標情報を知り得てその場所に探石に行ってみたところで、結果は越中宮崎やピアパーク浜と一緒です。ヒスイなんてそうそう拾えやしないものだと思います。
おや、
週末の天気予報がちょっと変わりましたね。台風の影響で9月18日(土)は能登での釣りは無理だろうと思っていたのですが、そうでもなさそうな感じになってきました。
9月18日(土)は朝マズメタイムの始まる前から伝説のマゴチポイントに攻め入ってみようと思います。楽しみだなあ~。