土曜日に大川浜で釣ったヒラメです。
月曜日に捌いて、昨日火曜日の夕食でいただきました。
美味しそうに見えますかね。
さて、今日2021年11月3日(水)の釣行記です。
朝マズメ、鹿波湾のここに到着です。
まだ薄暗いのでワームカラーはメロメロメロンにしました。
6時43分、1匹目が釣れましたが・・・、
「また君か(笑)」
エソです。リリースしちゃいました。
まだ冷蔵庫にマゴチ2匹とヒラメ1匹が入っています。エソを持ち帰るのは、よっぽど状況と気分が整っている時でないとやっぱり無理そうです。
そして7時4分、今度はマゴチ。実測で43cmありました。キープです。
バラし後の再キャストであっさりリバイトしてきたんです。さすがマゴチ、お利口さんです。それにしてもこのフックの掛かり方は“完全に狙いすまして横からバツンと喰った”のかな。
その後2箇所ほどポイントをハシゴし、特にアタリ無しでした。
そして、移動中にこの看板を見て・・・、
基本的にタケノコメバルしか釣れないようなポイントなんですけど、久し振りに寄ってみることにしました。
こんな場所です。
ここのテトラは歩き易いんですよね。ただし、ウェダーがないとテトラに渡れません。※干潮だと稀に長靴で渡れることもあります。
それと車を停められるところがほぼ皆無で、一箇所だけほんの一台だけ安心して停められる場所があります。
9時15分、釣れましたけど、またこの御方でした。エソです。リリースしました。
※ワームカラーはフラッシュグローです。
で9時20分頃、スズキがバイトしてきましたがフックに乗りませんでした。目の前での出来事でしたのでスズキ(40~50cmくらい)だとはっきり視認できました。
でもリアクションバイトだったようで、その後のリバイトはありませんでした。フックに乗ることなくバラした場合は、普通なら次の1キャストで喰ってくるものなんですけどね。
9時30分、またもこの御方、エソです。45cmくらいあって刺身にするのに好適そうですがリリースしました。わざわざネットに入れたのは一瞬持って帰ろうかと思ったからなのですが、最終結論としてはやっぱりリリースを選択しちゃいました。
続いては12時38分。
↓この投稿のクロダイが釣れたポイントで中々の引きの魚がヒット。
2021年10月17日(日) 奥能登内浦 釣行記 - いも工房
「おし、マゴチや!」と思いましたけれど・・・、
またもこの御方、エソです(笑)。サーフの波打ち際から2~3m位のところでヒットしたので、すぐに砂浜に引き摺り上げました。そのせいで魚が全然疲れていなくて砂の上でいつまでも暴れ続けられ、撮影可能となった時点で既にこの状態(砂まみれ)でした。
ワームまで砂まみれになってカラーが分からないですが、これもフラッシュグローです。
コイツも一瞬持ち帰りを思案しましたが、リリースしました。砂まみれでしたけど、すぐに体表から砂が流れ落ちて元気に沖へ向けて帰っていきました。
今日の釣果はこのエソが最後でした。
実はですね、昨日こんな漫画を読んだのですよ。
あっ、そうか。間違えてちょっと違う漫画を買っちゃってたんですね。今日の釣果は、間違えて買ったこの漫画の呪術的な効果によるものなのかもしれません。
真面目な話に戻して、釣れるだけマシですけどエソ4匹はちょっと興醒めです。今後もエソばっかり釣れるようなら、ポイントの選択で少し考え直しが必要になってくるかもしれません。
まあでも、とりあえずエソを1匹キッチリ味見してみてからですよね、そういう話は。