2022年4月2日(土)朝9時頃、能登内浦側某所にて。カタクチイワシがホタルイカみたいに大量に打ち上がっていました。
まだ海水温は真冬の筈ですが、ここの湾には以前からカタクチイワシが入っているんです。
こっち側にもいっぱい打ち上がっています。
こんな風に傷付いている個体も結構居たんですよ。
サワラに追われていたんだろうな~、と推測します。
「そうだ、庭のカメにやっか」
傷のない個体を選んで100匹ほど拾って帰りました。
この打ち上がり以外に湾内に普通にカタクチイワシの群れがウロウロしているのも確認できましたので、「ベイトフィッシュが居るならヒラメが付いているかも」と期待してルアーを投げ続けたのですが、釣果の方は何らアタリなしの完膚なきまでのボウズでした。
私はクーラーボックスは使わない主義なので、イワシが傷んでしまう前にと思ってこの日の釣りは早めに終了にして帰宅しました。
続いては4月3日(日)、 朝7時半前にここに到着です。目的は潮干狩りのリベンジです。
1時間半でなんとかこれだけ採れました。コタマガイが約30個、バカガイが3個。
ショボいですけど、これだけ採れればまあ御の字ですね。食事1回分くらいはあります。旬なのでかなり美味しいことと思います。
こんなランカーサイズも2個採れました。
ワカメはまだあんまり育っていませんでしたので、ちょっとだけにしておきました。
では、この日のメインイベントに移行します。
メインイベントにてこの日の1匹目。イシガメ成体メスです。
おそらく年齢20歳以上の超お年寄り個体で、混ざっ気なしの純イシガメかな~と思えたのですが、敢えてスカウトしませんでした。私の今の狙いは “良いオス” なので。
続いてオスが2匹。“良いオス”とは見なせませんでした。
続いてメス成体。綺麗ですけど、クサガメ交じりと認定したので、スカウトしません。
※撮影していませんが、このほかに2匹のイシガメに出会いました。
「お、居った」 またメス成体が居ました。
「あ!」「純ちゃんや」
↓この投稿の純ちゃんでした。しばらく家で飼っていたのですけど、色々考えた挙句の結果として捕まえたこの場所にリリースしていたのです。
元気にしてくれているようではありますが、甲羅の色が大分“地味側”にシフトしてしまっていました。川が汚いから、それに合わせて甲羅の色も変わるのかも知れませんね。田んぼの泥とかダムの放水とかで、以前より川の水が濁っていることが多いと感じていましたが、それって気のせいでもないのかもしれません。
次の川へ移動します。
「お、居た」 イシガメ成体メスです。
コイツも家でしばらく飼っていて、考えた結果として捕まえたこの場所にリリースしていた個体です。
このすぐそばにオスの立派なヤツが居ました。でもスカウトの判断には至らず。
そして天気が悪化し始めて空が曇ってきたので、この日のイシガメ探しはここで終了としました。スカウト0匹です。
自宅に帰着して貝をプラ船に移しました。
30分したら、こんな状態になっていました。元気ですね~。こういう状態を見ると微妙に愛着が沸いてしまうんですけど、でも食べますよ(笑)。
夕方までちょっと時間があるので、クシャトリヤのタイヤ交換をすることにしました。
まだ、スタッドレスのままなんです。
コイツに履き替えます。
新車外しの“純正アルミ+新品タイヤ”です。車を買った直後にヤフオクですぐ確保しておいたものです。
新車外しだから“新品同様”じゃなくて“新品”なんです。落札価格は4本(アルミ+タイヤ)で56,000円ですよ(自慢)。
夏タイヤへの履き替え完了です。
ヤフオクを上手く使えば、夏タイヤ冬タイヤともに純正アルミホイールにしてもあんまりお金使わなくて済むこともあります。私は結構純正フェチなのですが、同じように純正フェチの方はヤフオクでの調達を検討するといいかもですよ。
外した冬タイヤです。珍しくキッチリ洗いました。
来週も潮干狩りとイシガメ探しにしておこうかな、と思っています。
ケマンガイの方の潮干狩りもそろそろ1回やっておかなくちゃいけないですね、ウカウカしていると旬が終わってしまいますから。