連休4日目の5月2日(月)は、釣りに出掛けました。
前日の七尾のスズキポイントから始めてみましたがアタリなし。その後、灘浦で何箇所かハシゴしてボウズのまま帰宅しました。ま、あまり粘りませんでしたけどね、トータルで2時間チョイくらいだったかな。
帰宅してアラだけ先に食べました。
そして5日目の5月3日(火)は、富山県内の某所に。
1匹目、イシガメ雌成体。
2匹目、イシガメ雄成体。
3匹目、イシガメ雄成体。
コイツはかなり魅力的な個体だと思いましたが、最終的にはスカウトの判断に至りませんでした。
4匹目、イシガメ雄成体。
結局1匹もスカウトせずに帰宅しました。
帰宅して庭池を覗いてみると、
鮎蟹川のイシガメ“潜り君(メス)”です。こんな風に土の中に半潜りしたり、落ち葉溜まり中に完全に潜り込んだりと、隠れてばかりいる個体です。
この個体の年輪です。どうだろ、14歳くらいですかね。
寝かせ2日でスズキの刺身をいただきました。山椒はウチの庭池のほとりで育てているものです。
七尾の港湾のスズキなので臭いを少々心配していたのですが、臭いはまったくなくとっても美味しいお刺身でした。
ただ、どういう訳かちょっと水っぽかったです。釣ったその場で即絞めせずに帰宅してから絞めたのですけど、実はその時点で胴体は硬直していたんですよね。それが良くなかったのかも知れません。
今後は少なくともスズキに関しては釣ったその場で即絞めに変更しようかな~、と思っています。