いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

エッソこおりゃ節

2022年6月5日(日)の釣行記です。この日も朝から能登島の七尾北湾側に出掛けました。

釣りを開始したのは5時です。1箇所目はアタリなしでしたので、適当に移動して自身初来訪の場所に入って行きました。

 

①5時47分、エソが釣れました。※ルアーはダイソーVJのフル純正です。

 

②5時51分、エソです。

 

③5時58分、エソです。

この後大きいヤツ2匹と小さいマゴチ1匹が掛かりましたが、バラしました。大きいヤツのうちの1匹はヒットした直後から大きく頭を振っていましたので、ヒラメだったのかもしれません。

 

④6時38分、ヒラメです。

 

⑤6時49分、エソです。

 

⑥6時51分エソです。

 

⑦6時57分、今度はオニオコゼでした。

 

エソ祭り状態なんですけど、昨日あたりから魚がヒットしてリールを巻いている時に「ああ~、エソっぽいな」と思ったら「う~ん “エッソこーりゃ” かな、これ」とかって呟いたりするようになっていました。

 

小中学校の時にね、よく行く近所のスーパーストアーの鮮魚コーナーで何かの民謡がいつも流れていたんですよ。私の記憶ではその歌の歌詞は「松島の~さ~よ~、・・・、海の待つ人へ~、ありゃえ~ええ~、エッソこ~~りゃ、た~いりょうだ~え~」なんです。なので、その記憶から取ってエソのことをふざけて “エッソこーりゃ” って呼んでいるって寸法です。

で、先ほどその民謡の正体をネットで調べてみまところ、結果は以下の通りでした。

 題名:斎太郎節(あるいは“大漁唄い込み”ともいう)

 正確な歌詞:ありゃえーえ、エットそーりゃ、大漁だエー

「エッソこーりゃ」じゃなくて正しくは「エットそーりゃ」だったんですね(笑)。多分私が自身の中の記憶を脳内で上書きする時に、いつの頃からかすり替わっちゃってたんでしょうね、きっと。

 

アタリが止まったので別のポイントに移動しました。

⑧7時53分、キジハタです。

 

⑨8時22分、マゴチ、小さいです。

 

エッソこーりゃポイントに戻るのが一番期待値が高くて合理的なんだろうな~と思って、元のポイントに戻りました。

 

⑩13時6分、マゴチです。やっとこの日初のキープサイズで嬉々としますが・・・、

どういう訳か明らかに痩せていますね。しょうがない、リリースしました。この時期にマゴチが産卵済み直後なんてあり得るのかなあ~。

⑪13時31分、オニオコゼです。

 

マズメタイムが近づいてきたので、ルアーのワーム部分をフラッグシャッド4インチの油断カタクチに替えました。そしてしばらく続けていると・・・、

⑫16時41分、ソゲサイズのヒラメです。

 

⑬16時47分、またもソゲサイズのヒラメです。

 

⑭17時51分、マゴチです。キープすべきか否か悩んでしまうサイズですが、リリースしました。

 

⑮18時5分、マゴチです。今度はキープサイズだと思いますが、もう私が疲れ切っているので、キープに関連する作業をするのが億劫に思えて結局リリースしちゃいました。

※なお、午後の部では上記報告中に記載していない“ヒット→バラし”が3回あります。

 

18時30分でこの日の釣りを終了にしました。5時→18時30分、休憩なしの13時間30分。自分でもようやるわって感じですが、夕マズメの魚の挙動が良く分かったので、かなり有益な情報収集ができたものと思います。でも、魚を持ち帰る気力が残っていないくらい疲れた状態での釣りって良くないと思います。今後は気をつけたいですね。

 

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この日は合計15匹の魚が釣れて、⑧⑨を除く13匹はすべて同じ一ポイントでの釣果です。午後は不思議なことにエソは0匹でしたけれど、このポイントの命名は「エッソこーりゃポイント」にします。

 

今度の土日は朝の暗いうちから、エッソこーりゃポイントでルアーを投げ始めようと思います。上の4つのyoutube動画をUSBに入れて移動中の車の中で聴こうかな。

できたら歌詞は以下の通りに変更したいんですけどね~。まいいか、自分ひとりで歌う時はこの通りにしましょう。

※歌詞の意味:能登島の七尾北湾ほどの素敵な海岸は他にない。

       あれは素晴らしい。エソが獲れた、大漁だ。

 

       能登島から浮島が見えている時ほどの素敵な海は他にない。

       あれは素晴らしい。エソが獲れた、大漁だ。