11月18日(金)の夜の撮影です。
久し振りに東京に出張で、夕方には懇親会もありました。で、新幹線の中で独り二次会も開催しながら帰宅しました。
前日(金)の飲み疲れで土曜日の釣りはお休みにすることにしました。11月19日(土)朝の撮影です。※刺身はどでかマゴチの頭側の部分です。
ちょっと言い訳すると、直近の釣行でタモの枠部分が折れてしまって新調中でした。新たな装備としてこれ↓を買ったんですけど、その到着予定が土曜日(11/19)でまだ未着だったんですよね。まあタモなんかなくても十分釣りはできますけどね。
で予定通り土曜日中にタモの部品が到着し、新調が完了しました。
やたらカッコよくて妙に気に入ってしまいました。
という訳で11月20日(日)になってやっと釣りに出発しました。出発時刻は朝の9時です。
最近のお気に入りスポットである「灘浦海岸某所の“どでかマゴチ”が釣れたテトラサーフ」にまず最初に入りました。そろそろこのポイントにも命名をしておきましょう。名付けて“ウェダー渡りテトラ”、陳腐だなあ(笑)。
そして開始数投・・・、 竿先がグニーンとしなります、来ましたよ。ドラグの出るとても強い引きです。
「いやこれも大物だよ、またマゴチのどデカい奴か!」と思いましたけれど、10秒も経たないうちにフックアウトしてしまいました。
ヒットした座標はこの辺りです。
この後もこの一帯で粘り、アタリ2回、ヒット1回とありましたけど、釣果には至りませんでした。トータルのアタリ4回で釣果ゼロとは明らかに腕が悪いですが、まあいいです。このポイントでの今後の釣行には大いに期待が持てるということになりますから。
その後、灘浦一帯→氷見→雨晴→庄川河口→新湊などと渡り歩きましたが、なんらアタリなしで16時頃にギブアップしました。
帰宅してから、こんなものをポチってみました。
“ウェダー渡りテトラ”の一帯に「ウェダーを履いて歩いていくだけでは水深的にちょっと到着困難っぽいテトラ」があるんです。水深的にちょっと厳しいだけで、砂浜からの距離感としてはいつも海中を歩いて渡っているテトラと同等なんですけどね。
そこに渡るための装備として買ってみたのでした。少々無謀な感じもしますけれど、天候が明らかに穏やかでベタ凪ぎの日に試してみたいと思います。