5月2日(火)は平日ですが、私は有給を使用して会社を休みました。
5月1日(休)の七尾北湾の釣果とイワシの沸き具合に気を良くし、再度七尾北湾に向かいました。ただし、今度は能登島の七尾北湾側にしました。
最初に“閨フィッシングパーク”に入り、そのまま西隣の漁港に移動。1時間ばかり粘りましたがアタリなしでした。
で今度は東の方のポイントに移動すると、そこではイワシが沸いているのが確認できました。
ここで応援団登場です。私：「お～ヨシヨシ。釣れやせんで、なんにもありゃせんよ」
さらに東の方に移動すると、2箇所のポイントでイワシの群れが確認できました。
で次は“はこな”に移動。「どうせ釣人が何人も居るのだろう」と思って入っていきましたけど、意外なことに誰も居ませんでした。だけど魚のアタリはまったくなし。イワシの群れは3つも4つも居ました。
小さな群れですがベイトのイワシはあちらこちらで確認できるものの、フィッシュイーターの魚が着いているような感じがまったくしないので半分諦めてしまい、帰路につくことにしました。途中で能登島大橋手前の七尾南湾のポイントに入ってみると・・・、
ブリかマグロかと思うような大物のナブラを発見です。ですが・・・、
おやおやイルカですね。私は野生のイルカに出会ったのはこれが生まれて初めてで感動しちゃいました。10匹くらいの群れかと思います。※ちなみにこの時点で朝の6時40分頃です。
元々釣りのモチベーションはあまり高くない状態でしたが、イルカとの出会いで満足できたので、さらに2箇所のハシゴにて釣りはアッサリ投了して帰宅しました。
