5月20日(土)は午前8時30分に電気工事業者が我家のエアコン電源配線工事を施工しに来る予定になっていました。
8時30分帰着でいいなら、能登島北側の朝マズメをチョロっと攻めてくることはできます。釣りに出発しました。
エッソこーりゃポイントにて5時26分、来ました。
マゴチ、40cmちょいくらいかと思いますが、ご覧の通りで痩せていますのでリリースしました。※ちなみにワームの尻尾がフグアタックで切れたのをそのまま投げたら、それでも喰ってきてくれました。
エッソこーりゃポイントってマゴチやエソがポンポン釣れるんですが、マゴチについては、大きい個体はほとんど釣れないし痩せている個体の率が妙に高いです。ポイントの選択肢として今後はちょっと再考した方がいいかなあ~、と思ってしまいました。
6時30分、能登島北側の某漁港にて。何も釣れませんでしたけど、次回は反対側の防波堤に行ってみようかなあ~と思っています。
8時チョイ前には家に帰着して、予定通り8時30分からエアコン電源配線の工事が行われました。
あまり詳しく具体的には語りませんが、もう業者が最悪でね。「呆れ返った」なんて生易しいもんじゃなかったです、全般的に。
1つ2つ例を挙げると、配線を屋外に通す壁の穿孔部をその業者が指差して「雨が入ってくるから、本当はパテをたくさん塗り込むんだけど、今日は持ってくるのを忘れたから後でやっておいてください」だとさ(笑)。電話して持って来さすか取りに帰りゃいいだけのことじゃん、やりたくないから嘘吐いてんだろ。取組姿勢の時点で問題外なんです。こんな奴はね、文句言ったって無駄ですから、ハイハイって態度で流しました。
↓その部位へ私が施工したシーラントコーキングです。
なんとコンセントも合っていなくて、私に何を訊くでも説明するでもなく15Aの標準コンセントを着けていきましたが、儂の部屋に既に来ている設置予定のエアコンって100Vの20AのⅬ字端子コンセントなんやぞ。その辺は業者が確認してから施工に取り掛かるのが当たり前だと思うのですけどね~。まあこのブログでこの件を語るのはこの程度にしておきます。
この配線工事の関係で、家の周りの草取りをしたのですが、その際に思わぬ余禄が得られました。
菊芋とかツクネ芋とかの何らかの栽培品種の系統らしき山芋です。もう芽が1mくらい伸びていたのですが、今年の新芋はまだ出てきていなかったので「まだ普通に食べられる状態」でした。自然薯みたいに中身が濃くなくて長芋と大して変わらないような水っぽい山芋でしたが、なかなか美味しかったです。鍋料理とトロロと両方に使いました。
夜にはこんな作業を実施しました。
パソコンの内部にAmazonで購入した基板を2枚装着↑です。
基板1をマザーボードに刺すだけで、裏面にUSB3.0のポートが2つ誕生↑しました。
基板2からは配線で信号をフロントに送って、3.5インチベイを利用してUSB3.0ポート×4を新設できました。※こちらについてはSATA電源をつないでUSBユニットに電源供給しています。
USB3.0のスピードがちゃんと出ているが否かについては、正直言って疑問がありますが、設定いらずでUSB3.0のポート6つともアッサリ稼働して使用可能になってくれました。USBポートが不足していて不便に思っていましたが、使い勝手が圧倒的に良くなりました。
これで私の気持ち的には、冗談抜きに「あと10年は戦える」って感じなのですが、micro〇〇〇〇の企業戦略(≒嫌がらせ)によるWindows10使用不能化を見込めば、実際はあと3年くらいですかねえ。