いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

釣行記(2024年GW10連休の記録-7)

GW7日目、2024年5月3日(祝)の釣行記です。

 

出陣の図↓です。

現地到着↓です。月が大分細く痩せてきていますから、このGWの最終日あたりは新月近辺でホタルイカチャンスかもしれませんね。

“隠し堤防”にてルアーキャスト開始直前の5時2分、海の状態はベタ凪ぎでした。

青物狙いで40~65gのジグを中心にキャストし続けましたが何らアタリなし。↓7時30分には休憩に入ります(車に戻って30~40分寝ました)。

↓11時55分、再度休憩に入ります。

そして14時10分、①→②→③→④とダイソー60gジグをリトリーブしていると、いきなりガツンと来ました。「おし青物や、45cmレベルやない、50cm以上か!」くらいに思える強いヒキでした。

で、上がって来たのはコイツ。

※神経棒を通した後の撮影ですので、↓完全にキマッっていて体表の褐色が黄色に変わっています。

なんと魚種はビックリ仰天のアイナメでした。実測全長44cm、重量は1045gもありました。アイナメでキロ越えって、私のこれまでの認識ではあり得ないです。こんなデカくなるんですね、アイナメって。腹パンなことについては「どうせ卵だろうな~」と思いました。

前日の1.2kgのヒラメとこんな爆裂デッカいアイナメがあれば、その2匹だけでもキッチリ食べ切るのは結構大変な筈です。「これでこの後青物釣れても持て余してまうやろな~」と思い、当初予定では薄暗くなるまで粘ってみるつもりでしたが15時30分でこの日の釣りを終了にしました。

休憩2回を挟んで5時~15時30分の間、魚のアタリはこのアイナメ1回だけ。青物の気配はまったく無し。ボラの大群は何度も何度も通って行きました。100匹程度の岩礁性のマイクロベイトの群れが30分に1回程度通り、ちゃんとした大きさの回遊風イワシ系ベイトの大きな群れが通るのを1回だけ見ました。

帰路の林道でふと新緑の美しさに見とれて記念撮影してみました。

現在の海水温の状況は↓こんな感じで、青物開幕は全然大アリと思えるんですが、今年の奥能登ではまだ青物の接岸はまるっきり成立していないのかもしれません。

ここまでのGW中の奥能登釣行で青物のアタリは1回もなく、知り合いの奥能登青物アングラーの釣果情報もそれに近い状況のようでした。この日思い切って丸1日のキャスティングに挑戦してみましたが、それでもアタリなし、接岸してきた気配も無し。私は今年の奥能登での青物狙いは5月の後半か月末まで封印しようかな~と思っています。

帰宅してすぐに1045gの爆裂アイナメを捌きました。

↑下処理を済ませたアラです。バカ旨の超高級魚だろうと捉えていますので捨てずに全部食べますよ。身の切れっぱしと肝と胃袋はイシガメ達にあげちゃいますけどね。

意外なことに腹パンの正体は卵ではなくて“食い過ぎ胃袋パンパン”でした。

ベイトはカニ等の甲殻類が中心のようで、10cm前後くらいの魚も結構入っていましたがその魚をよく観察してみるとすべて“ギンポ”のようです。なるほどね、見た目はホッケによく似ていますが食性はカサゴみたいに完全に根魚なんですね(ホッケって胃袋の中身はイワシばっかりだったりします)。でもイワシ系のベイトを主食にしていない根魚がよくあんなキラキラ系のダイソーの60gなんか喰ったもんだな、感心しちゃいます。

1日1匹でもこんなデカいのが釣れてくれるなら、餌釣りで根魚狙いをするのも面白いかもしれませんね。根魚狙いの穴釣りなら、釣果暗黒期の2~4月でも十分通用する筈ですし。

 

私は今回のGW10連休の釣りはこの7日間で終了とすることにします。今日からの3日間は「ヒラメとアイナメ、合計2265gを食べる日」に充てようと思います。庭で維持している天然ワサビにも活躍してもらえることになりますね。