2024年7月27日(土)の釣行記です。
前投稿での予告通り、エソエソアザラク状態を期待して能登島北側のここに。到着は早朝4時40分頃でした。
1回だけ魚がヒットしましたけど、すぐにフックアウトしちゃいました。
しばらくしたら1組(2人)の釣り人が入ってきて、私が撤退するまでに尺アジとマゴチが1匹ずつ釣れていました。先週はエソがポンポン釣れていたそうです。
私は1ヒットだけでしたけど、カタクチイワシらしきベイトフィッシュはまずまず沸いていたようです。だけど巨大エイが何匹かウロウロしていましたから、このポイントのハイシーズンはそろそろ終わりかな~という気がしないでもないです。毎年そういうパターンを辿るみたいなんですよ。
このポイントを去る時の記念撮影↑です。5時40分頃です。
続いてはここです。同じく能登島北側の某所です。
6時30分、なんとかマゴチが1匹釣れました。キープです。
20分後にもう1匹↓。こいつは小さいのでリリースしました。
そして、グルリンと能登島の沿岸を時計回りに点々とハシゴし続けましたが、さらなる釣果は得られません。
二穴の手前まで来たら、道路からのキャストでいいサイズのキジハタが釣れました。実測全長28.5cm、時刻は8時40分頃です。
8時55分、↓これもキジハタ。小さいのでリリースです。時刻は8時55分。
他にキジハタらしきヒットが2回あり(ともにバラし)、30cmチョイ程度のマゴチが1匹釣れましたが、そいつはリリース。9時30分頃に釣り終了として帰宅しました。
う~ん、わざわざ狙ってのエソ釣行はやっぱり道険しですね。