基礎のコンクリートを打つ前に、砕石を敷き詰めて押し固めるのがセオリーらしいので、ここまでの工事中に集めておいた石を敷き詰めます。
※中央にある木枠みたいなのは面の深度を大まかに把握しようと思って自作した工具です。
※中央にある木枠みたいなのは面の深度を大まかに把握しようと思って自作した工具です。
砕石でなくて河原の丸石なので、地面に刺さらなくてやりにくいですね。
それと石が大きすぎて面の調整ができないです。
それと石が大きすぎて面の調整ができないです。
庭にあった石砂利を敷き詰めて面を調整しました。
この石砂利もネコのトイレにされることが多くて処分したいと思っていたので、丁度好都合です。
この石砂利もネコのトイレにされることが多くて処分したいと思っていたので、丁度好都合です。
水を打ってから前投稿の丸太工具で押し固めて締めました。
必要なだけの押し固め効果が得られているか否かはかなり不安で、ズバリ自信なしですが、ま、素人工事なので仕方ないと自分に言い聞かせます。
必要なだけの押し固め効果が得られているか否かはかなり不安で、ズバリ自信なしですが、ま、素人工事なので仕方ないと自分に言い聞かせます。
鉄筋を敷きます。13mmφの丸鋼です。
欲張りすぎ? 10mmφでも良かったかな。
欲張りすぎ? 10mmφでも良かったかな。
ちなみに“捨てコンクリートを打つ”っていう工程を入れるのがセオリーらしいんですが、これはパスすることにしました。そこまで本格的にしても今回のこの池造りではあんまり意味がないだろうって思って。
上から見るとこんな感じ。
短い方の鉄筋は3本だけ結びつけずにそのままにしてあります。
短い方の鉄筋は3本だけ結びつけずにそのままにしてあります。
これも結んで正規位置にキッチリ並べてしまうと、コンクリートを打つ作業をする時の足場が確保できなくて苦労しそうに思えたので。
白いブロックは鉄筋がコンクリート層の中央くらいになるように浮かせるための下駄です。
コンクリート(正しくはモルタル)でできてます。
サイズは4cm×5cm×6cm、浮かせ幅を3択できるようになっているんですね。便利です。
コメリで1個21円で売っていました。
コンクリート(正しくはモルタル)でできてます。
サイズは4cm×5cm×6cm、浮かせ幅を3択できるようになっているんですね。便利です。
コメリで1個21円で売っていました。
今日(3月10日)はここで終了。午前中で終わりました。
来週の土日は基礎のコンクリートを打ちます。失敗しそうで怖いなあ~(笑)。