シルバーの方のスッポンを諦めかけている理由なんですけど・・・、
5月の末に秘密の宴会場シルバーに行ったら、その近辺の水中に甲長10cmくらいのミドリガメの死体があるのを見つけたんですよ。
外傷がなくて不思議に思ったんですが、亀って長時間空気呼吸できないと溺死するものなんですよね。イシガメ、クサガメ、ミドリガメなどの陸亀は特にそうで、スッポンも溺死することがあるらしいです。
ただ、どの亀も少しは肺呼吸以外の皮膚呼吸ができる筈なんですけどね、口の中の皮膚とかで。
外傷がなくて不思議に思ったんですが、亀って長時間空気呼吸できないと溺死するものなんですよね。イシガメ、クサガメ、ミドリガメなどの陸亀は特にそうで、スッポンも溺死することがあるらしいです。
ただ、どの亀も少しは肺呼吸以外の皮膚呼吸ができる筈なんですけどね、口の中の皮膚とかで。
いつまで経ってもスッポンがシルバーに来ないのでパソコンで色々調べていたら、
「カニ籠とかでスッポンを採ると入ったスッポンが長時間呼吸できなくて溺死してしまうことがある。クサガメやミドリガメも外道獲物として籠によく入り、同じように溺死しやすい」
っていうようなことが書いてありました。
「カニ籠とかでスッポンを採ると入ったスッポンが長時間呼吸できなくて溺死してしまうことがある。クサガメやミドリガメも外道獲物として籠によく入り、同じように溺死しやすい」
っていうようなことが書いてありました。
つまりその外傷のないミドリガメの死因が溺死なら、籠に閉じ込められたのが原因である可能性がある訳で、となるとその近辺でカニ籠みたいな一網打尽系の武器でスッポンを採ろうとした人がいるのかもな~、という想像をしたんです。
で、そのせいでスッポンが採り尽くされてしまっているのだろうか、という仮説が浮上して、それで
「シルバーはスッポンに関してはもう駄目かも・・・」
という悪い方向の懸念がぬぐい切れないんです。
「シルバーはスッポンに関してはもう駄目かも・・・」
という悪い方向の懸念がぬぐい切れないんです。
ただその死んでいたミドリカメってあまりにも綺麗で甲羅に藻も付いていなくて
「直前までどっかの家の水槽で飼われてたカメか?」
という気もしていました。
そっちの仮説もあったので、シルバーのチェックが継続していた訳ですね。
「直前までどっかの家の水槽で飼われてたカメか?」
という気もしていました。
そっちの仮説もあったので、シルバーのチェックが継続していた訳ですね。
シルバーって近所と言いながら私の家から10kmくらいも離れています。
その川にもトンネル状の構造物が繋がっていますので、特に期待もせずにその昨日のシルバー見学の帰りに寄ってみました。


全国の津々浦々に色々なバージョンのシマドジョウがいるらしいですが、ここのは綺麗だなあ。
やたらとブットいし、すごくいい味出したシマドジョウのように思えます。
でっかいヤツは、体長12cm太さ15mm以上とかありました。
ちなみにシマドジョウって砂地にいるドジョウで、普通のドジョウみたいに泥地にいる訳じゃありません。砂地の中に潜ることもあまりしなくて、砂地の上にいます。
別名スナドジョウとか川ドジョウとか言いますよね。
別名スナドジョウとか川ドジョウとか言いますよね。
私は中国地方、北陸、関東のシマドジョウを見ているんですが、ここのシマドジョウは妙にいいね。
私の偏見ではここのシマドジョウが一番綺麗に見えます。
私の偏見ではここのシマドジョウが一番綺麗に見えます。

でシマドジョウを採っている最中に・・・、
あれっ・・・、
居たよ!
居たよ!

庭池に入っている2匹はメスだけど、このスッポン君はオスです。
ここの川は綺麗だから問答無用で食べられそう。
いま、このタライで泥抜きしています。
いま、このタライで泥抜きしています。
近所にいい川があったんですね。