いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

自由研究(スッポン卵の発生の観察)-その3

予言どおり、
 ビール、ザルそば、カツオのたたき → 投稿せずに寝る
となりました。

でも、画像だけは撮影しておいたので投稿します。

 
イメージ 1
8月9日(金)18:00頃の撮影です。

極の拡大が進んでいますね~。
極以外部分の色調もちょっと赤みを帯びてきて、いかにも生きているという感じが伝わってくるような気がします。

8月5日(月)産卵という予想が当たっていれば、たった4日でここまで進行したということになります。
意外と速いんだなあ、と思いました。
※極の進行が予想していたよりもやたらと速いので、“卵を採った8月6日(火)当日が産卵日なんだろうか”という思い直しを現時点では実はしています。

もしかすると“エアコンを効かせていない台所部屋”という環境は、温度がかなり高めなのでしょうか。

ネット上では“25~30℃くらいにするのがいい”なんていう情報をよく見かけるのですが、部屋の中でも昼間はまず30℃は越えているでしょうし、そういう影響ですかね。
今度、温度計で環境温度の特定をしてみましょう。

スッポンが卵を産む砂場って、直射日光がモロに当たる場所が結構多いです。
そういう場所って、真昼間は当然のことながら砂表面はとんでもなく高温になります。長靴で歩いていても苦痛を感じるくらいの熱さが足に伝わってきますからね~。

そういう場所の表面から15cm下とかだとどのくらいの温度になるのかなあ~。
夏休みの自由研究ですから、その辺も温度計持参で卵を採った河原に行って調べなければなりませんね(笑)。

まあなんにしても、オプティマルは案外30℃を超えた領域だったりするのでは? とか思ってしまいました。
現時点では真相は分かりませんが。


イメージ 2
ちょっと角度を変えて撮影するとこんな感じです。
極部分の体積が明らかに半分を超えていますね。この画像は角度の影響で、実際よりも余計にそういう風に見えてしまっているのだと思いますが。

血管が観察できるようになるまで、どのくらいの日数を要すでしょうか。