ザリガニ号2013年バージョン

ザリガニ号の再作成を行いました。

持っている大型の予備部品をできるだけ組み込んで旧の部品と入れ替えて、その旧の部品の方は捨てて引越しの荷物を減らす意図も考慮してのことです。

分解を開始しました。
開始したのは、9月14日(土)11:30頃です。

元のエンジンにフレームを合体させます。

単車の形に戻りつつあります。

アレレ、族車風？
そうでなくとも、カッコ悪い車両になってしまうニオイがプンプンです。

完成しました。
後光がさしているせいかマアマアの見映えで、そんなにカッコ悪くもないですね。

族車っぽい感じもそんなにしないです。上出来と思いましょう。
エトスフルエキのエキパイのまんま露出がエロいよね。

ステアリングステムとそのベアリング、
ガソリンタンク、
ハンドルの“セパハン”から“アップハン”化、
フレーム、
スイングアーム、
リヤサス、
ラジエーター、
バッテリー、
以上を交換しました。

9月14日(土)11:30頃開始の9月15日(日)10:30完成。
途中2：30から6：30の間だけ休みました。
工事所要時間は19時間ですね。
疲れたー。

でも一夜漬けにしては、結果は予想していたよりも上出来の部類で満足です。
エンジンの吹けも足回りのフィーリングも特に違和感なく、上々と思っています。

楽チン乗車仕様の2013年ザリガニ号、
“クマの出ない峠”に行くのが楽しみです。