玄関で第一陣として孵化した26匹の仔スッポンのうちの6匹をキープしていた訳ですが、少し以前から庭池で飼っていました。
新任地に連れていくつもりでいたので、昨日庭池から出してタライに移しました。
で、6匹ってちょっと多いですよね。
とりあえず4匹に減らします。
とりあえず4匹に減らします。


孵化した時は甲長30~32mmくらいでした(26匹全体についての評価値ですが)ので、結構成長していますね。
残りの4匹を新任地に持って行くつもりで、昨日のうちに川から新たに砂を持って来たりと色々やっていたんですが・・・、
引越しの荷出しは今日の午後です。
現実が迫ってきて、その現実への対応を具体的に色々考えていたら、現実的な結論が出てきてしまいました。
現実が迫ってきて、その現実への対応を具体的に色々考えていたら、現実的な結論が出てきてしまいました。
残りの4匹も放流した方が良さそうです。
「外飼いできる訳でないから紫外線を当ててやるのに苦労する」とか、
「帰省や出張の時に水槽の中でトラブルを起こしてしまう可能性がある」とか、
(魚と違ってカメはやたらとパワーがあるので、水槽の温調とか濾過とかの機器を引っ掻き回すので、家を空けている時に水槽全体のシステムにトラブルを起こしてしまう可能性が結構あるんです。小トラブルで済めば別に問題ありませんが、もし大きなトラブルを起こしてしまったら?と思うと結構リスキーなんですね)
「上手く飼えたところで2年もすればビックリするほど大きくなってしまうから、結局は放流することになる」とか、
今までの経験上の認識が逆に消極化の要因になってしまいました。
「帰省や出張の時に水槽の中でトラブルを起こしてしまう可能性がある」とか、
(魚と違ってカメはやたらとパワーがあるので、水槽の温調とか濾過とかの機器を引っ掻き回すので、家を空けている時に水槽全体のシステムにトラブルを起こしてしまう可能性が結構あるんです。小トラブルで済めば別に問題ありませんが、もし大きなトラブルを起こしてしまったら?と思うと結構リスキーなんですね)
「上手く飼えたところで2年もすればビックリするほど大きくなってしまうから、結局は放流することになる」とか、
今までの経験上の認識が逆に消極化の要因になってしまいました。
それに、当のスッポン達にとっては放流してもらうのが一番いいに決まっていますもんね。

先ほど、いつもの砂浜に放流してきました。
別れを惜しむようにその砂浜で朝食をとって時間を潰しました。
さらにタバコを1本吸ってみますが帰る気になれず、未練たらしくもう1本吸ってしまいました。
さらにタバコを1本吸ってみますが帰る気になれず、未練たらしくもう1本吸ってしまいました。
実際のところは、スッポンでなくてここの町との別れを惜しんでいたんでしょうね。
たったの2年チョイでしたけど、この町に来れて良かったです。
でも、もうグズグズ言わずにスパーンとこの町を離れます。
でも、もうグズグズ言わずにスパーンとこの町を離れます。
※荷出し後はしばらくパソコンが使えなくなるので、その間このブログも休止することになります。