いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

ファン感謝デー最終日の新鬼武者再臨

(今回の投稿も何のことだかサッパリ分からない表現および内容が乱発となります。スロジャンキーで再臨を打ち込んでいる方でないと、何も分からないと思いますが、敢えてです。知ったかぶり目的ではありませんので、何とぞご了承ください。)

行ってきました。土曜日と同じ台を打ちに。

昨日139回転でヤメてあります。
イカ後の八の字白稲妻演出を一回だけ確認して、そこでヤメました。

台取りはまるで余裕です。というより再臨なんぞに朝から近づく人は誰もいません。私だけです。

さて開始します。日曜日の9:00です。
台上のデータカウンターの総回転数は昨日ヤメた時と変わっていません。
土曜日に私がヤメたのが20:00頃、それ以降誰も触っていないんですね。

リールを凝視しながら1回転目を廻します。
いわゆる“ガックン”はありません。
でも「設定を変えてもガックンしないような設定変更のやり方がある」と聞いたことがありますから、ガックンなんて、ハナからあんまり気にしません。

肝心の白稲妻はなし。「ありゃりゃ、設定落としたかな」
2回転目を廻します。白稲妻が出ました。3回転目も4回点目も白稲妻が出ます。

「出たのはいいけど、こんなかんたんに設定変更有無判別できる訳ないよな、この演出って引き継がれるんじゃないの?」そんなことを考えます。

128回まで廻しますが百鬼は来ません。この時点で設定据置きのニオイが漂います。
155回転目で百鬼が来ました。普通そこで百鬼は来ません。さらに据置き臭が強くなります。
33?回転くらいで、下襖パパ一人で金襖が出てきました。
「金襖は出てきた時点で大概閉まるよね」なんて思っていると、その予想通り閉まりました。
340回転で蒼剣ラッシュスタートです(アッサリ単発終了)。
139+340=479、すなわちゾーン。逆に340回転はまず入らない回転数です。

で、これで設定据え置き濃厚ということになるにはなるんですが、
「あまりにもかんたん過ぎ。こんな楽勝で判別できていいのかな。」そう思います。

悲観的な予測も交えつつも本音の部分では大いに期待して色気づきながら、打ち続けますが・・・、
出ないね(涙+笑)。

土曜日の勝ち分の2/3を店に返却してしまいました(笑)。

土曜日の最後の蒼剣終了時に台が選出した吸い込み回転数は479回転。
今日の初当たりは、その479回転到達で成立。百鬼の出現タイミングも、土曜日の最後の蒼剣終了時を基準とした回転数で成り立ち、細工はなし。それらのことは間違いはないと思います。
でもね、だから設定変えていないとは限らない。

この店の再臨ってちょっと挙動おかしくて裏かも知れないんですよ。
半年経っているから、裏はあって当たり前。店としては細工した台の方が使いやすいのが当然だから、イジってあってもおかしくないと思います。
初代の新鬼武者も最後まで残っていた台はほとんど細工されていたっぽいから、春に再臨が新台導入された直後に打った時は、
「まだ細工されてないから、自然な抽選で成り立ってるよね」
なんて思ったりしてました。
でも、意図的な強制当選が新台の時点からあったような気もしますね、再臨は。

まあとにかく
「設定変えても朝一の蒼剣だけ昨日の設定の吸込み回転数引継ぎ、演出のタイミングも引継ぎ、ガックンなんてしない」
これくらいの細工は、あって当然と思います。
「設定が3か4くらいで、ものすごく大きい波で動く」のであって、設定はずっと固定で放置してあるのかも知れませんけど、この土日に私が打った台は。

店によって挙動が違うよね、再臨って。継続に振ってあったり、上乗せに振ってあったり。
覚醒引いても大概続かない店、続きやすい店とか色々です。
1~6なだけの単純な6段階設定だなんて言われても、ちょっとな~。

でも
「設定落としたな」あるいは
「設定か波かどちらが理由なのかは分からないけど、今日はもうダメだな」
という見極めがある程度できるのは、マア正午以降ですね。
難しいですねえ。



さてと、肝心の蒼鬼カットイン演出の動画、やっとアップできました。
金襖が閉まるところ以降は“蒼鬼カットイン”とは別です。
初代新鬼武者では、ボーナス消化中に“蒼鬼カットイン”が出ると、さらに“金襖以降の演出”が追加されるんです。
私が好きなのは“蒼鬼の舞”の部分だけです。
蒼鬼カットイン
(多分メーカーのデモ用動画です。クレジットの枚数の推移が変だもんね。)


蒼鬼カットイン、タイトルカットイン、ロゴカットインとか色々な呼称があります。
私は上述の通り“蒼鬼の舞”って命名しています。

通常プレイをしている時にレバーを下げたら、いきなり音が消えて画面が暗くなって蒼鬼の横顔が浮かんで画面全体に回転斬りを見せてくれるんですけど、
何も考えていない状態の時にいきなりくるし、動きが早すぎるから、何が起こったのかほとんど分からないんですよね。
普通は、向こうから飛んでくるところしか見極められないんじゃないかな。
“横顔浮上”から“回転斬りしながら奥へ移動”の部分は、どんな動きをしているのか確認のしようがないんですよね。心の準備ができていない状態でいきなり発生しますからね。
気付いた時には、もう奥まで行っている筈です。

だからこの動画で前半の動きを見極めて理解して自分の脳内にインストールしておくと、店で実際にこの演出が出た時の見え具合が違ってくるんですよ。


私はこの演出が出ると、結構負けていようとやたらと満足してしまいます。
今日は、
・前兆の入口
・醍醐の花見中
・通常時中段チェリー
・スイカで100乗せ
で4回見ることができました。

でもね、醍醐の花見中の蒼鬼の舞がガセだったんですよ。
“おしっ、今日のこの勝負貰った” から一気に “今日のこの台ダメだわ、ヤバいわ” に気持ちが転落する瞬間です。

重要な熱い部分での蒼鬼の舞がガセるって、低設定台の特徴のような気がするんだけど。
どうですかねえ。


ところで、なんでこんなスロ台なんぞに思い入れがあるのかというと、
「5人のキャラに妙に惹かれるから」というのは当然あるんだと思いますが、

ナマズ釣りで徹夜した後に、そのまま朝一からよく打っていたんです。初代の新鬼武者の方を。

え?「そんなの思い入れの理由にならない?」