8月16日に投稿した“8月13日のヒスイ探し”以来、実はほんの2回だけ糸魚川にヒスイ探しに行っています。
その2回のうちの後の日の方のヒスイ探しの成果です。
他の人たちの成果が凄すぎるようなので、私も紹介してみたくなってしまった訳ですね。
○○さん達のようなお宝級には遠く及ばないのですが、私にとってはかなりの嬉しさの収穫でした。
○○さん達のようなお宝級には遠く及ばないのですが、私にとってはかなりの嬉しさの収穫でした。
まあ、なんのかんの言いながら“モロに水をあけられてる、くっそー!”という気持ちで、煽られた形で結局投稿してしまう訳ですから、ヒスイ探しにおける競争心ってとっても大切なものだと思います。
あ、いや違った。ヒスイブロガーの方達が当方ブログに足跡を残してくれているので、たまには投稿しないとマズイよなあ~、って思っただけです。
私は気が小さいので、勝ったの負けたの悔しいのだなんて、これっぽっちも思ったことがないです(笑)。
私は気が小さいので、勝ったの負けたの悔しいのだなんて、これっぽっちも思ったことがないです(笑)。
クドい前置きですね~、すみません。
これがその収穫です。重量は20kgあります。
表面がカサカサに劣化してしまっているので、濡らさないと“ただの石”に見えてしまうので、濡らして撮影しました。
表面がカサカサに劣化してしまっているので、濡らさないと“ただの石”に見えてしまうので、濡らして撮影しました。
結構いい色の翠がボツボツ入っています。
反対側です。
丸いからヒスイらしくないように見えますが、ヒスイで間違いないと思います。
丸いからヒスイらしくないように見えますが、ヒスイで間違いないと思います。
この部分だけ割れてから経過した月日が浅いようです。
透明感があることが、この画像だけでも分かりますね。
透明感はあるけど、結晶が粗くて、スパーっとした面が特にないんですよね。ヒスイで間違いないとは思うんですけど、小滝のいいヤツの系統とは違うのかな。
見つけたのは姫川系の場所なんですけどね~。
透過はマアマアです。
いつになったら磨きを始めるのか分かったものではないですが、磨いたらかなり立派な見映えの石になってくれそうだと想像しています。