いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

庭池

以前投稿した通り、私の秘密基地には古~くて朽ちたような庭池があります。

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こんなオーバーフロー管みたいな物が1本だけあります。
この管に水を注いでも流れて行きません。上から溢れてしまいます。

でも息を吹き込むと普通に流れていくんですよ。
ということは多分、出口がちょっと高くなっていて、その高さがこの庭池の水位設定なんだと思います。

この“オーバーフロー管みたいな物”は外せるんですが、上記の通りの状況なので外しても池底の排水管として機能しません。
水はまったく流れ出ていってくれないんです。

でもしばらく雨天が続いたりしても池に水はまるで溜まってくれません。
池底の魚溜まり構造みたいなところに申し訳程度に水が溜まってくれるだけです。
ということはモロに水漏れしているんでしょうね。

排水管もついていなくて池の中の掃除もまともにできない不便な構造で、オマケにモロに水漏れしている・・・、
「大丈夫かなあ?、この池」



そんな不安感プンプンな庭池なのですが、昨日までの3連休の間に、池の中の草や泥をチョチョイと掃除してみました、
何の気なしに。



「おや!」
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「なんだ」
排水管は別にちゃんとあったんですね。
嬉しい誤算です。

雨が降ってもまるで水が溜まらなかったのは、この排水管の存在のせいだったようです。

「もしかしたら、特に修理とかしなくてもなんとか使えるのかなあ~、この池」
そんな気がしてきました。


そして、池の脇にこんな枡があるのを見つけました。
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「ふんふん、なるほど。こんな風になってたのかあ~」
気が付くのが遅いです(笑)。

この排水バルブを動かしてみたところ、固着もしていなくて普通に動いてくれました。
ただし動きが無茶苦茶軽い・・・、
多分閉めても漏れますね。
※ちなみにこのバルブは扉が上下するような構造の“ゲートバルブ”とか“スリースバルブ”とかいうタイプのバルブのようです。


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多分このバルブって外せないでしょうね。
具合が悪かったらどうすれば良いのでしょう。


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とりあえず池の中を大まかにザッと清掃してみました。
まあまあ健全な状態のように見えますが、以下の通りに不具合があります。
・コンクリートが中性化していて脆くなっている部分が散見される。“土に還ってしまっている”っていうくらい脆い部分も所々ある。
・岩とコンクリートの隙間に植物の根が入り込んでいるところが何箇所かある。
・地面の下の方から植物の根が這い出してきているところが何箇所かある。

まあでもコンクリートが割れてしまっている箇所は特にないし、上記の植物の根の浸入もそれほど致命的なレベルではないようにも思えます。


ちょっと水張り試験をしてみることにしました。
枡の中のバルブを閉め、散水ホースで池に水を注ぎ込んでみましたが、なんだか様子が変です。

「あれ?」
「水の溜りがやたらと遅くないか?」

やっぱりバルブがまともに閉まらずバルブの出口から水が“半端ない”っていうくらいじゃじゃ漏れになっていました。

池底の排水管の入り口をメクラ栓で止水するしかなさそうです。
ホームセンターで当たり前に売っているようなサイズではないので、インターネットショッピングで調達することにします。



ところで今回の池の掃除と水張り試験には普通に市の水道の水を使ったのですが・・・、



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秘密基地には井戸があるんです。
井戸ポンプが故障しているので、今は汲み上げされていませんが。


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なんの動力も掛けていないのに、この状態なんですよ。
つまり井戸が湧き水状態になっています。
私は水の味の美味い不味いはほとんど分からないんですが、“富山県の美味しい湧き水”なんだと思います。今の寒い時期にこの水に触ると“水道水より明らかに暖かい”と感じます。

井戸ポンプを新品に交換して、水道代にビクビクすることなく庭池に湧水を常時供給する予定にしているんですが、考えている通りに上手くいくかなあ~。



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蛇足のごとき内容の紹介ですが、庭池の水が排水される家の前の小さな川です。多分、庄川の水を人工的に引っ張ってきて流している川なので、水はわりかし綺麗です。
“住宅地の側溝”的な側面があることも否めないような川なので、ゴミらしきものも散見されますが。

「もしかして」と思って、ヒスイの割り石を試しに1個置いてみました。
「ただ単に汚れてしまうだけかなあ~」という気はしますが、流水による磨きが掛かることを期待して一ヶ月ほど置きっぱなしにしてみます。