この土日(1月30日,31日)に羽咋と氷見と金沢に魚すくいに行ってきました。
庭の池がもう運用可能な状態になっているので、何か魚を入れてみたくなったんですね。
まずは羽咋市某所・・・、
行ったのはここです。
グーグル地図のストリートビューなので、当日の光景とは季節がまるで違っていますが、こんな感じの場所です。
私のお気に入りスポットで、期待感満々で出かけたのですが・・・、
しょうがない。
氷見のお気に入りスポットにも寄ってみることにしました。
氷見のお気に入りスポットにも寄ってみることにしました。
で、そこでの成果もこんなものでした。
ほとんどはメダカです。フナもちょっとだけ混じっています。
ほとんどはメダカです。フナもちょっとだけ混じっています。
「まだだ、もう一箇所行くぞ!」
氷見のお気に入りスポットその2にも寄ることにしました。
氷見のお気に入りスポットその2にも寄ることにしました。
これがその氷見お気に入りスポット2です。
どうですかね~。
魚がちゃんと居るかなあ~。
魚がちゃんと居るかなあ~。
「おしっ!」
やっとまあまあの収穫が得られました。
ほとんどフナで、タナゴも何匹か混じっています。
やっとまあまあの収穫が得られました。
ほとんどフナで、タナゴも何匹か混じっています。
「うん、上出来上出来」
嬉々として帰宅します。
嬉々として帰宅します。
庭の池はこんな状態になっています。
井戸の水を掛け流しにしているので、さざなみが立っています。
(既に上記の収穫の魚を入れてあります)
井戸の水を掛け流しにしているので、さざなみが立っています。
(既に上記の収穫の魚を入れてあります)
掛け流しの部分の拡大です。
池全体の光景です。
当たり前のことですが、魚って群れを作るものなんですね。
「ああそうか、人工の庭池の中でも群れを作るんだなあ~」と感心してしまいました。
「ああそうか、人工の庭池の中でも群れを作るんだなあ~」と感心してしまいました。
たかだか“フナ”ですけど、こうやって見ていると風情を感じます。
「金腐川なら運が良ければエビが程々に採れるかもしれない」
そう思って翌日の1月31日(日)は金沢の金腐川(かなくさりがわ)に行きました。
そう思って翌日の1月31日(日)は金沢の金腐川(かなくさりがわ)に行きました。
金腐川の某ポイントで昔はたっぷりエビが採れたんですけど、今は工事のせいでそのポイントの設備構造が変わってしまっていてチョロっとしか採れません。
「ま、いいよ、チョロっとでも。エビが採れればさ。」
そんな気持ちで日曜日の午後に金腐川に向けて出発しました。
2010年当時の金腐川でのエビの収穫→
5年以上前のことですが、当時はこんなに採れたんだよね~。
そんな気持ちで日曜日の午後に金腐川に向けて出発しました。
2010年当時の金腐川でのエビの収穫→
5年以上前のことですが、当時はこんなに採れたんだよね~。
ネーミングインパクトが半端じゃないですよね、金腐川って。
パソコンでカンニングするとその名の由来は
『昔、金腐川は暴れ川であり、“金が腐る”程、洪水があったからだと言われている。』
って書いてあります。
ウェブ上のどこの情報でも、判で押したように『 』内と同じことが書いてあります。
パソコンでカンニングするとその名の由来は
『昔、金腐川は暴れ川であり、“金が腐る”程、洪水があったからだと言われている。』
って書いてあります。
ウェブ上のどこの情報でも、判で押したように『 』内と同じことが書いてあります。
でも如何にも説得力がないというか不自然ですよね、そんな話。
「“ダサい”の語源は“ダ埼玉”だ」っていうのと大して変わらないくらい不自然です。
後からこしらえて無理にくっつけた話としか思えません。私には。
「“ダサい”の語源は“ダ埼玉”だ」っていうのと大して変わらないくらい不自然です。
後からこしらえて無理にくっつけた話としか思えません。私には。
昔の人の感性でいうと“金腐”っていう表現は、別にエグい訳でも下品な訳でもなかったのかなあ?