さて、1月31日(日)のエビすくいです。
金腐川のどの辺りに行ったかというと・・・、


そして、以前にはたくさんエビが採れたポイントでエビすくいを開始します。
しかし・・・、
採れませんね~、やっぱし(笑)。
ただの一匹も、まるっきし採れません。
ただの一匹も、まるっきし採れません。
自宅から40km以上離れているんですけどね、この場所って。
「ワザワザこんなところまで来て、ヒスイみたいに完膚なきまでのボウズかよ~」
う~~ん、どうしたものか。
「ワザワザこんなところまで来て、ヒスイみたいに完膚なきまでのボウズかよ~」
う~~ん、どうしたものか。
“以前にたくさんとれたポイント”というのは、周囲の田んぼから金腐川に小水路が流れ込んでいるような構造のところなんです。
※あるいは“金腐川から周囲の田んぼに小水路が流れ出しているような構造のところ”です。どちらなのかイマイチよく分かりません。
※あるいは“金腐川から周囲の田んぼに小水路が流れ出しているような構造のところ”です。どちらなのかイマイチよく分かりません。
「もしかしたら、この鉄板をはぐってその下を掻いたら採れるかなあ~」
小水路を覆っている上の鉄板をはいで、網を入れてみることにしました。
そうしたら・・・、
小水路を覆っている上の鉄板をはいで、網を入れてみることにしました。
そうしたら・・・、

ブログ紹介でのストーリーをしっかり考えて記念撮影をしている余裕はなかったので、2掬い目ですが、一掻きでこんなに採れました。


ホクホクして家に帰り、このエビを庭池に全部投入しました。
既に17:00くらいになっていたので、その後の観察は特にせず。
既に17:00くらいになっていたので、その後の観察は特にせず。
そして、迎えた今日2月2日(火)の朝に庭池をじっくり観察してみると・・・、
おかしいなあ~、と思いながら庭を徘徊していると・・・、
池から5メートルばかり離れたコンクリートの上をエビがウロウロと歩いています。
「そうか、エビってザリガニみたいに歩いて脱走するものなんだ」
当たり前と言えば当たり前ですが、前日の“フナの群れ”と同じように妙に新鮮な発見をしたように思えてしまいました。
当たり前と言えば当たり前ですが、前日の“フナの群れ”と同じように妙に新鮮な発見をしたように思えてしまいました。
綺麗な湧き水を使用した庭池なので、鑑賞している私にとってはとっても気分が良いんですが、こんな綺麗な水の中では、魚にしてもエビにしても却って居心地が悪いのかも知れませんね。
今後色々な工夫を加えていく余地がありそうです。
とりあえず来週の土曜日にも金腐川の同じポイントにエビの乱獲を再度しに行こうと思います。