いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

今日はどこに行こうかなあ~

土曜日はイシガメ探しに徹しました。

しかし結果は完膚なきまでのボウズ。
クサガメの気配すらありませんでした。足跡を見かけることすらありませんでしたから“気も無し”です。
なんだかヒスイ探しと同じような感覚です。

今日はどこの水域に行こうか?
現在思案中です。



さて、話題は変わって前投稿で紹介したクサガメです。
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甲長は12.5cmでした。


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性別はオスで間違いなしですね。




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これはこの投稿をするほんの数時間前の撮影です。
なんの写真か分かりますか。




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ナマズです。
60cmくらいかな。


ナマズだけは幾らでも見つかるんですけどね~。
70cmクラスもいっぱいいましたよ。

40cmくらいのヤツを1匹網で掬い上げたんですが、逃がしました。
庭池運営の“カメコンセプト”には合わない気がして、よっぽど小さいナマズでない限りナマズは庭池には入れないでおこうと思っています。







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あっ!

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すみません、全然関係ない画像を間違えて貼ってしまいました。
間違いついでで、ちょっと紹介しましょう(んな馬鹿な)。


私は、北陸の海産物で一番美味しいものは“ウマズラハギの肝”だと思っています、個人的に。
甘いんですよ、やたらと。ちょっと魚臭さみたいな感じはありますけど、それでも美味しいです。
「まるっきし名物扱いされていなくて、下手をするとB級未満の扱い。というかほとんど注目されていない」
「したがって値段は普通に安い」
そういうところも“お気に入り”になっている理由です。

でも“ごくたま~に”しか、店では売っていないんですよね。

なので時々“肝(肝臓)”だけを目当てにして買ってきて、こんな風にして食べます。

魚本体の方はソバツユか何かを入れてただ単に茹でるだけで何とか食べられてしまうので、楽です。
うろこがなくて、しかも皮は“つるるん小町”って言いたくなるくらいにツルンと剥けるので結構楽なんです。


ただし、肝の味には当たり外れがあります。以下の様な要素により“大当たり”だったり“外れ”だったりします。
 ・季節(旬かどうか)
 ・鮮度
 ・肝の肥えた個体かそうでないか


で、今回の肝の味は・・・、

う~~ん、残念、
“ハズレ”でした。


もう既に旬の時期はほぼ終わりかと思いますが、旬を外していても時々は食べたい食材です。