11月18日(金)夕刻の撮影です。
11月13日(日)に掘ってきた自然薯を土をつけたまま冷蔵庫で保管していました。
11月13日(日)に掘ってきた自然薯を土をつけたまま冷蔵庫で保管していました。
左のヤツを洗ったらこんな感じになりました。
いつものように鍋にして食べたのですが・・・、
芋がハズレ。ナガイモの特徴が明らかに認められる“水っ気の多いインチキ自然薯”でした。
味の方も程々止まりでガックリ。
味の方も程々止まりでガックリ。
そして、明けて11月19日(土)の昼、
もう1つの自然薯を冷蔵庫から取り出します。
もう1つの自然薯を冷蔵庫から取り出します。
洗ったらこんな感じ。
美味しそうでしょ。絵的には。
美味しそうでしょ。絵的には。
やっぱり石の上に乗っかっていたんですね。
そんな風な面になっています。
そんな風な面になっています。
真っ白で不透明で中身がギュッと詰まっていそうな感じですね。
一鍋目作成中の図です。
“鍋が出来上がってお食事中”の図です。アホみたいな絵ですな、我ながら(笑)。
で、この鍋の味ですが・・・、
超大当たりで芋の味が抜群でした。濃ゆくて、噛むとドロっと溶けて甘い。
芋の遺伝的資質か生育環境のせいか分かりませんが、今年の自然薯プロジェクト中ナンバー1の味でした。
芋の遺伝的資質か生育環境のせいか分かりませんが、今年の自然薯プロジェクト中ナンバー1の味でした。
なんのかんの言いながら、ついついこれもやってしまいます。
このすり鉢でおろすとメチャメチャ時間と労力が掛かりますね。次回からは“おろし金”に戻ることにしよう。
このすり鉢でおろすとメチャメチャ時間と労力が掛かりますね。次回からは“おろし金”に戻ることにしよう。
でもまあ、やっぱり鍋が王道です。反動分子の私の場合は。
夕方に二鍋目。
美味しそうに見えますか。
1本だけ掘りました。
既に芋を取り出した後の撮影です。
画像中に示した通りで、白矢印より下の部分だけを採り、赤矢印より上の部分は土中に残しました。
既に芋を取り出した後の撮影です。
画像中に示した通りで、白矢印より下の部分だけを採り、赤矢印より上の部分は土中に残しました。
記念撮影2枚目でこの状況、
雨で湿度が高くてレンズが曇ってしまい、撮影になりませんでした。
雨で湿度が高くてレンズが曇ってしまい、撮影になりませんでした。
ちなみに掘った穴の深さは約120cm。
これ以上掘るとなると穴をもっと横に大きくしないと土を穴の最下部からかき出すことができません。
(2枚の歯で土を挟んで掻き出すタイプの“穴掘り器”なら掘れる筈ですが、今回の自然薯プロジェクトではそれを買うことは敢えて避けました。)
これ以上掘るとなると穴をもっと横に大きくしないと土を穴の最下部からかき出すことができません。
(2枚の歯で土を挟んで掻き出すタイプの“穴掘り器”なら掘れる筈ですが、今回の自然薯プロジェクトではそれを買うことは敢えて避けました。)
今の私の体力ではそもそも元々無理だったろうとも思いますが、雨で服が濡れ体が冷えてきて気力が続かずここでギブアップしてしまいました。
つまり芋はもっと地中深くまで伸びていたんですが、すべてを掘り出し切らずにここで諦めてしまいました。
つまり芋はもっと地中深くまで伸びていたんですが、すべてを掘り出し切らずにここで諦めてしまいました。
やっぱり普通に悔しいよね。
2枚歯の穴掘り器って、値段は6000円くらいなのでそうそう高価でもないのだけれど、結構でっかくて“荷物感”がかなりのものなんです。
レギュラーだと1.2m、ロングタイプだと1.6mあります。どうせならロングを買いたいところなのですが、車のトランクに入らないんだよね。
かといって、あんな可愛くないものを乗車席に入れるなんてなあ~。
2枚歯の穴掘り器って、値段は6000円くらいなのでそうそう高価でもないのだけれど、結構でっかくて“荷物感”がかなりのものなんです。
レギュラーだと1.2m、ロングタイプだと1.6mあります。どうせならロングを買いたいところなのですが、車のトランクに入らないんだよね。
かといって、あんな可愛くないものを乗車席に入れるなんてなあ~。
今度大物自然薯に出会ったら、掘りながら考えることにしよう。
可愛くない穴掘り器1.6mタイプを買うべきか否か。
可愛くない穴掘り器1.6mタイプを買うべきか否か。
なんとか掘り出した自然薯です。
途中からはボキボキに折りながらなんとか回収したっていう格好です。
繋ぎ合わせて形状修復したこの状態で90cmあります。
重量は約0.7kgでした。
途中からはボキボキに折りながらなんとか回収したっていう格好です。
繋ぎ合わせて形状修復したこの状態で90cmあります。
重量は約0.7kgでした。
ぶっといね。
明日食べる予定です。