前投稿で触れた通り、10月21,22日の“例の川”でのイシガメ探しについて報告します。
まずは発見1匹目。
メスの成体です。
砂浜の草むらに身を半分隠して甲羅干ししていました。
※この画像はブラシで甲羅を洗浄した後の撮影です。
砂浜の草むらに身を半分隠して甲羅干ししていました。
※この画像はブラシで甲羅を洗浄した後の撮影です。
その15分後くらいだったかな? 発見2匹目です。
反対側の砂浜の草むらの中にこの個体が居ました。
背甲長11.8cm、メスです。
※この画像は捕まえた直後そのままの洗っていない状態での撮影です。
背甲長11.8cm、メスです。
※この画像は捕まえた直後そのままの洗っていない状態での撮影です。
甲羅をブラシで洗浄したらこうなりました。
さらに水の中に入れると、
綺麗ですね。
まるで“柿”の如き色です。
綺麗ですね。
まるで“柿”の如き色です。
発見3匹目を飛ばして、発見4匹目です。
これもメスです。背甲長13~14cmくらいです。
※ブラシで甲羅を洗浄した後の撮影です。
これもメスです。背甲長13~14cmくらいです。
※ブラシで甲羅を洗浄した後の撮影です。
この他に別途5匹のイシガメを発見していますが、それら5匹については省略します。
で、どの2匹を持ち帰ったのかというと・・・、
この2匹です。
「あれっ!」
すみません。
またいつものように、貼る画像の選択をワザと間違ってしまいました。
イシガメがなんとか入るには入るんですが、そうそうサクサク入ってくれるものではないようです。この土日でオスが3匹入りましたけど、私好みの個体ではなかったのですべてそのままリリースしました。
こんな風に。
美味しそうに見えるでしょ。でもね・・・、
「なんだかイマイチ」でした。
妙に魚臭いし、味が重くて胸焼けする感じもありました。
餌の魚をカゴの中でガツガツ食ってしまうのでそのせいで魚臭さがカニの中に入り込んでしまう、という理屈で味がイマイチになってしまうのだろうと推測しています。
妙に魚臭いし、味が重くて胸焼けする感じもありました。
餌の魚をカゴの中でガツガツ食ってしまうのでそのせいで魚臭さがカニの中に入り込んでしまう、という理屈で味がイマイチになってしまうのだろうと推測しています。
そしてさらに、“安易な思いつき”
『このモクズガニを餌にして灘浦のいつもの漁港でマダコ釣りにチャレンジする』
そう決めた。
10月以降のマダコ釣りは初めての体験なので、なんだかちょっと楽しみです。
※ちなみに、持ち帰った2匹のイシガメは、
“発見2匹目の柿色の背甲長11.8cmの個体” と “まあまあ綺麗なオス1匹” です。
オスの方は記念撮影を特にしなかったので、今日の投稿での紹介対象にはしませんでした。
“発見2匹目の柿色の背甲長11.8cmの個体” と “まあまあ綺麗なオス1匹” です。
オスの方は記念撮影を特にしなかったので、今日の投稿での紹介対象にはしませんでした。