記事中でその際の状況を
『海面に飛び込んだその直後、タコ墨で見事に煙幕を張りながら海中に泳ぎ去って消えました』
と表現しました。
『海面に飛び込んだその直後、タコ墨で見事に煙幕を張りながら海中に泳ぎ去って消えました』
と表現しました。
で、調べてみました。
これがそのシーンのキャプチャー画像です。
宇宙空間の闇に逃げ去ります。
で、私は
「ああ~、やっぱりな~。ホンマこんな感じやったわ、あの時のタコの逃げる様子は。」
「アッパレだったよなあ~。」
と再度感心したのでした。
「ああ~、やっぱりな~。ホンマこんな感じやったわ、あの時のタコの逃げる様子は。」
「アッパレだったよなあ~。」
と再度感心したのでした。
で、
なんか俺ってズルいよな~、とか思ってしまいます(笑)。
デッカイでしょ。
初回に完膚なきまでの惨敗を喰らった時は“1キロ超だな”なんて思いましたけど、
実際のところは、なんと1720gもありました。
実際のところは、なんと1720gもありました。
普通にマダコであって、こういう画像だと美味しそうに見えるのだけれど・・・、
筋骨隆々振りが凄まじいです。
頭を掴もうとすると、嫌がって人間の上腕の力こぶみたいな屈強な筋肉バネで押し返してきましたよ。
ハンパじゃないパワーの持ち主でしたので、最初の画像の網袋に入れるのにメチャメチャ苦労しました。
バケツに貼り付いて頑として離れないし、やっとバケツから引き剥がしたと思ったら今度はそのまま私の腕に全身で絡み付いてちっとも離れてくれないわで、大変でした。
バケツに貼り付いて頑として離れないし、やっとバケツから引き剥がしたと思ったら今度はそのまま私の腕に全身で絡み付いてちっとも離れてくれないわで、大変でした。
でもね・・・、
全部食べちゃった。
内蔵以外はぜ~んぶすべて完璧に食べちゃいました。約一週間要しましたけどね(笑)。
捌いた直後の生ダコの時点から固かったからね・・・、
加熱しても固かったですよ(笑)。
加熱しても固かったですよ(笑)。
圧力鍋で20分くらい煮てもまだ固かったです。
あまりにもデカイので近所にお裾分けしようかとか最初は思ったのですけど、しなくて良かった。
ウカツにお裾分けしてしたら絶対迷惑を掛けていたと思います。
ウカツにお裾分けしてしたら絶対迷惑を掛けていたと思います。
そう思ってしまうくらい“あり得なく固いマダコ”でした(笑)。
やっぱし・・・、
でかすぎるマダコはダメだ。
でかすぎるマダコはダメだ。
500g未満とかいう目標値でも作った方が良さそうですね。