いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

マダコ釣りポイント 新規開拓

マダコ釣りのポイントを新規開拓しようと思って、今日も朝から車に乗って出掛けました。
出発は朝の5時。


でも、全然釣れません。



9時20分頃にこの港に到着。
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イカ釣り漁船って絵になりますね。

この漁港周辺でもタコ釣りにチャレンジしましたが、釣れませんでした。
10時半くらいだったかな? 今日のギブアップ決定です。




帰路で寄った漁港にて、妙な光景に出くわしました。
12時半頃のことでした。




これが、その奇妙な光景です。
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「なんだ? どうした?」
「誰かの嫌がらせか。 動物虐待か。」

「釣り糸に絡まったのか?」
「それとも釣り針を飲んじまったのか?」

「こんなの助けられねえ~」



しかし・・・、





「ああ~、飲み込んでないのか。口元に針があるのか。 これなら・・・、」
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“ハトよりは明らかに大きい、カモメよりは小さい”っていうくらいの大きさの鳥でした。

これならなんとかしてやれるかも知れない、
そう思いましたけれど、そんな簡単なことでもないです。
私が手を出したら暴れるだろうからね。

つまり“救出するのが難しい、無理っぽい”のですが、

でも、このまま放置して帰るなんて、もっと無理っぽいです。



釣り道具箱の中をまさぐったら、こんなものがありました。
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「よしよし、なんとかしたるでな」
と言いつつ近寄りますが、当然嫌がります。

ただ、もう大分疲弊し切っているようで、抵抗するパワーがロクすっぽ残っていないような感じでもありました。

“暴れる”、“鳴く”、“私を突いて攻撃しようとする”等ありましたが、所要時間1分弱程度で釣り針を除去してあげることができました。


正確な特定は困難ですが、
 置き針仕掛けのエサの青イソメを食べてしまった
というのが、この事件のことの流れであるようです。


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早く元気になれよ。



今日の走行距離は250kmを超えました。 そして釣果は“完膚なきまでのボウズ”。
私のマダコ釣りもまだまだですね。