いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

この土日(8月4,5日)のタコ釣り

前投稿での予告通り、
8月3日(金)の晩飯は、画像の通り“ざる蕎麦”と“生のかつおタタキ”にしました。
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でもね、蕎麦の方はいいんだけど、かつおタタキはそんなに美味しいわけでもないんです。

戻りガツオになりかけで少し油が乗っていて、大きさもちょっと大き過ぎ。
そして産地は“気仙沼”。つまり富山県内でタタキに加工したのではない。
その時点で、“生”の文言について微妙に疑惑ありってことになります。
ま、これしか売っていないので仕方なくこれを買ってくるのですが、春に大阪で食べる“本物の生のかつおタタキ”と比べるとやっぱり味はかなり落ちますね。

でも近所(呉西地区)で売っているかつおタタキではこれが最上なんだよなあ~、私の知っている範囲では





さて、8月4日(土)。
現地到着直前に記念撮影です。 ありゃ、ピンボケですね。
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もう1枚。
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昇る朝日、いい絵でしょ。 時刻は4時55分。
夜明けの明るさの問題としては、4時40分くらいから釣りは可能っぽいですね、今の季節だと。

で、5時頃からタコ釣りを始めて、6時半で納竿。 釣果は当然のごとくボウズ。
この日は町内で7時半頃から“アメシロ薬剤の散布”があり、それが理由で一旦帰ったんです。
この薬剤散布は各家庭に対し要不要の事前聴取があり、私は毎年“不要”と伝えるのですが、間違って散布されてしまう可能性がないとは言い切れません。
カメを飼っている庭に農薬なんざ散布されたら“ゴメン”や“アハハ”じゃ済まされません。
間違って散布したとしたら、それははっきり言ってテロ行為に等しいです。

なので毎年必ず庭で見張っているんです。“撒きやがったらタダじゃおかねえ~”って感じで。
隣の家の庭に散布した分が風に乗って少し流れてくる、なんて可能性もありますしね。

ちなみに、もうヤメた方がいいですよ、アメシロ薬剤散布なんて前近代的なこと。
そもそもさ、木に群がっている毛虫にかけるのなら効き目はあるでしょうけど、毛虫が来る前に木や葉っぱに薬かけておいたって毛虫の繁殖を抑制することなんてできないと思いますけどね~。

大体さ~、住宅地に農薬を徹底的に撒き散らかして歩くって・・・、 アホかよ。
普通どの家にも“家庭菜園”に類するものはあってさ、“庭菜園”はなくても“プランター菜園”くらいはあるのが普通なんだ。
ミニトマトがあろうがナスがあろうがレタスがあろうが、それら野菜に対しても平然と噴霧していきやがるからね、アメシロ薬剤とやらを。私にはまったく理解不能だけれど、農薬の散布業者のやることというか知識レベルなんてそんなもんだわな。

ま、いいや。うちの町内会は“祭り”をヤメたくらいですからね。健全なんです。
“アメシロ薬剤散布”を継続していることについては、不健全な動機に基づいているわけじゃないのだと思います。言い方が悪いけど、多分ただ単に“無知の成せるワザ”だな。
誰かがそのうち“ヤメようよ”って言って、ヤメることになるよう祈っています。早くそうなってね(笑)。



6時半の納竿時にタモ網でイシガニをゲットしたので、アメシロ薬剤散布監視中に庭でこんな仕掛けを作りました。
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7/21(土)、7月27,28(金土)とずっとボウズが続いていますからね。
そう、絶不調なんです。タコ釣りが。
だから“工夫”が必要なんです。

8時半頃、海岸に向けて再出発しましたが・・・、
昼頃までやって、釣果はやはり“ボウズ”でした。




そして、今日(日曜日)は、こんなところに行ってみました。
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ウェダーを履いて、上の画像の矢印のところまで歩いていきました。周囲の状況はこんな感じ。
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これも、なんとかしてタコを釣るための“工夫”のつもりなんです。


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こういう穴の中に仕掛けを垂らしてタコを誘い出そうと思ったんですね。
で、その通りにして探り歩いたんですけど・・・、 気も無しでした。
まあでもウェダーを履いて海の中を歩き廻るのは面白かったですけどね。

この後、いつもの通りの普通の“陸っぱりタコ釣り”に戻して、14時半頃だったかな、
納竿、投了しました。





すなわち、この土日(8月4,5日)のタコ釣りの釣果は、   “完膚無きまでのボウズ”。


来週は・・・、  う~ん。
どうしようか?(笑)