いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

冷凍マダコの調理

前投稿での予告通り、冷凍マダコの調理を先ほど実施しました。


ジップロックの上から触った感じでは、解凍はもう完全に完了しているようでした。

鍋にあけたらこんな感じ。
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う~ん、どうなんだろう。
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ヌメリが体表を覆い尽くしているように見えます。体表にヌメリが全部出てきてしまっているのかな。



「冷凍したタコは水で揉み洗いするだけでヌメリ落としできる」との情報がネット上に散見されるので、いつもの米ヌカは使わず水洗いだけでヌメリ落とししました。

ヌメリ落とし完了の図です。
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確かに水洗いだけでヌメリ落としできました。“程々の出来”な訳ではなくて完全にヌメリ落としできたと思います。

約24時間かけて冷蔵庫内でノンビリ解凍したせいか、水分が分離してしまって身がクタクタっていうような雰囲気も特に感じられませんでした。
一言に言えば「別に特にそんな“身が劣化”とかしてねえんじゃねえかな~」という風に思えました。
足を握った感触からは、足の身の硬さもかなり失われて結構柔らかいのでは?と思えました。希望的観測のせいかも知れませんけど。



さて、茹でます。
 ・沸騰後に酢を少し入れて、
 ・変に弱火にこだわることはせず終始強火、
 ・茹で時間は2分00秒
今回の茹でレシピは以上の通りと決定。


茹で時間1分の時点です。
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予定通り2分キッチリ茹でて、水で洗ったらこんな感じになりました。
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なんだか・・・、
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すっげー美味そうですよね。
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ホントにマジですっごく美味しいんじゃないだろうか。
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このままラップをして冷蔵庫インしました。明日の晩酌の準備開始までこのままノータッチです。

ネットに書いてある通りに
 「冷凍保存中に身の硬さが失われて柔らかくなっている」
という結果になっていて、しかも旨みも釣った直後並みにキッチリ残っていたらサイコーですけど、まそんな上手くいく訳ないわな。


でも秘かに淡く期待しています。
“タコざる蕎麦”なんていうメニューはあったかなあ~。