マダコ釣りの標準処方

9月15日(土)の釣果です。

1匹目、午前10時30分。

2匹目、午前10時50分。

このギャフは単にバケツに海水を汲むために使用したものです。

1匹だけ持ち帰って、いつものように料理して食べました。

そのポイントに今日9月18日(火)の午後に行って写真撮影をしてきました。

こんな感じの場所なんです。

岸壁から水面まで50cm～1メートルくらいしかありませんから、怖い感はまったくありません。

水深はどうだろう？　3～4mくらいかな。
海の状況が良い時はこういう風に海底がしっかり見えます。

しかも横に建物があるせいで日陰を利用できますし、一部屋根もあるんです。

ちょっと竿を出してみたら、今日も釣れました。9月18日(火)14時頃です。

“こうすればマダコが釣れる。昼間でも。”っていう標準処方が大体できあがったな、と思っています。

多分、釣竿を握ったことがない素人がいきなりトライしても、あっさり釣れるんじゃないかな～と思います。
でも・・・、誰も誘いませんけどね。

竿はいつも2本持って行きます。

だけど実は、家には3本目の釣竿が用意してあります。　ま、使うことないだろうけどね。

これ、なんだと思います。

“マダコ釣りのポイント”と“私の発見したイシガメ産地すべて”を地図にマーキングしたデータを収納したカードです。JPEGが5～6枚入っているだけですけどね。

「連れて行ってあげれそうな予感せんからさ。場所だけでも教えとこうか。」とか言って渡そうかな侍の方に、と思って作ったのですけど、こんなカード渡されたらメチャメチャ気色悪いわな。　やっぱりやめた(笑)。
“怒らせてしまったのでお詫びのしるしを作った”ということなんですけどね、本質的には。

なにコレ？　

イナゴ採りに使う収穫袋です。
塩ビ管を通して採ったイナゴを袋の中にスムースに叩き込んでいくんです。
イナゴ採りは昔よくやっていたんですけどね。　イシガメの餌にしようと思って今日の午後にちょっとやってみたんです、イナゴ採りを。
でも10匹くらいしか採れませんでした(笑)。
来週場所を変えて200匹くらい採ってくることにしよう。