昨日9月22日(土)にイナゴ採りに行ってきました。
ポイントはこちら。鮎蟹川のすぐ横です。 メチャメチャいっぱいいるんです、イナゴが。
捕まえてはこんな風に袋に入れていきます。
アホみたいにいっぱい居るんですけどね。 残念ながらあんまり採れませんでした。
この場所での採集にチャレンジしてみて初めて気が付いたんですけど、どういう訳かここのイナゴは羽根で羽ばたいて飛ぶ個体ばかりでした。まるでトノサマバッタとかキチキチバッタみたいに。
この場所での採集にチャレンジしてみて初めて気が付いたんですけど、どういう訳かここのイナゴは羽根で羽ばたいて飛ぶ個体ばかりでした。まるでトノサマバッタとかキチキチバッタみたいに。
小中学生の時に太平洋側で採った時のイナゴは“後ろ足で跳ねるだけ”だったと思うんですけどね。
“飛んで”、“飛行移動する”のでは、そうそう採れません。
“飛んで”、“飛行移動する”のでは、そうそう採れません。
2時間くらい頑張りましたが、これだけしか採れませんでした。
まあでも、これで50匹以上あります。絵のイメージとしてはそんな風に見えないでしょうけど。
太平洋側でのイナゴ採集だったら、こんな袋は1時間で満タンにできると思うんだけどな~。
まあでも、これで50匹以上あります。絵のイメージとしてはそんな風に見えないでしょうけど。
太平洋側でのイナゴ採集だったら、こんな袋は1時間で満タンにできると思うんだけどな~。
こんな風につがいの“おんぶバッタ状態”になっていると、飛行はできず後ろ足の脚力で跳ねるだけなので楽に2匹同時に捕まえられるんですけど、この状態のヤツはほとんど居ませんでした。
で、ちょっと不燃焼というか不満足なので、いつものように“アスファルト路上に落ちた熟れ柿”を何個か拾って帰りました。
熟れ柿どころか普通の食用柿としても今は時期的に早すぎなので、そんな柿をあげたってそうそう簡単に食いついてくれないよなあ~、と思いつつ帰宅してからメイン庭池のほとりに3個置いてみました。
※一番熟したヤツを選んで拾ったので“熟れ柿”には違いないのですが。
※一番熟したヤツを選んで拾ったので“熟れ柿”には違いないのですが。
そしたらね・・・、
意外にも食うのだ。庭のイシガメ達が嬉々としてバクバクと。
意外にも食うのだ。庭のイシガメ達が嬉々としてバクバクと。
※ちなみに、イナゴも庭池周囲にすべて放しました。熟れ柿を置くのと同時に。