11月16日(金)の晩飯の食材です。
先週(11月10,11日)採ったハマグリのうちの大きいものを14個(冷凍ではありません、“活け”です)。
先週(11月10,11日)採ったハマグリのうちの大きいものを14個(冷凍ではありません、“活け”です)。
こんな風に蒸します。
貝殻を開いたものから、順々に身を取り出します。
こんな風に次々に開いていきます。
開いて直ぐ蒸し器から出して加熱終了にして身を取り出すと、ちょっと“生っぽさ”が残ります。
なのでフライパンで炒めました。
なのでフライパンで炒めました。
美味しかったんですけど、身が堅くなっちゃいました。
大きいハマグリって潮干狩りしている時は採れるととっても嬉しいのですけど、料理は難しいです。
大きいハマグリって潮干狩りしている時は採れるととっても嬉しいのですけど、料理は難しいです。
これも先週(11月10,11日)採ったハマグリです(これも冷凍ではありません、“活け”です)。
11月17日(土)の晩飯用に作ったのですけど、会社の昼飯に持っていく貝料理もこの方式です。
“蒸して身を回収するだけ”というやり方なのですが、水中で茹でるのと違って旨味をあまり逃がさないで済みますし、作業が楽です。
“焼く”方が旨いとは思いますが、焼くという料理法には以下のようなディメリットがあり、結構大変なんです。
・カセットコンロ炉ばた焼器のセットに手間を要す。
・ガスボンベ代という付属コストが発生する。
・貝殻が開かないまま焼きすぎに到達してしまう等、失敗することがある。
焼きすぎになると身の回収不能になることもある。
・貝殻が破裂して弾け飛ぶことがある。※プチ火傷することもあり、結構危険なんです。
・カセットコンロ炉ばた焼器の後片付けにおもいきり手間がかかる。
11月17日(土)の晩飯用に作ったのですけど、会社の昼飯に持っていく貝料理もこの方式です。
“蒸して身を回収するだけ”というやり方なのですが、水中で茹でるのと違って旨味をあまり逃がさないで済みますし、作業が楽です。
“焼く”方が旨いとは思いますが、焼くという料理法には以下のようなディメリットがあり、結構大変なんです。
・カセットコンロ炉ばた焼器のセットに手間を要す。
・ガスボンベ代という付属コストが発生する。
・貝殻が開かないまま焼きすぎに到達してしまう等、失敗することがある。
焼きすぎになると身の回収不能になることもある。
・貝殻が破裂して弾け飛ぶことがある。※プチ火傷することもあり、結構危険なんです。
・カセットコンロ炉ばた焼器の後片付けにおもいきり手間がかかる。
焼くと貝殻は痛んでパーになってしまうんですけど、茹でるか蒸すかだと気に入った綺麗な貝殻は洗って机上や車の中等に飾っておくことができますね。
さてと、11月17日(土)に行ってきました。ハマグリングに。
ハマグリング開始は11月17日(土)朝の8時40分。
ずっと小雨が降っていて結構苦痛なコンディションでしたけど、それに耐えて頑張ってまあまあ採れました。
11時10分に第1戦完了。
2キロくらいかな?
11時10分に第1戦完了。
2キロくらいかな?
そして、11時半から第2戦。
途中でこんなものを発見。まだあんまり痛んでない感じだから、美味しく食べられたかもしれませんけど、誰に何を言われるか分かったものではないので、サケには手を出しません。
13時30分、第2戦完了です。
これも2キロくらいかな?
これも2キロくらいかな?
今回(11月17日(土))の成果です。
家に帰ってから測定したら、4.5キロありました。
4.5キロなんて言って威張ってみても、そのほとんどは貝殻の重量なんでしょうけど(笑)。
家に帰ってから測定したら、4.5キロありました。
4.5キロなんて言って威張ってみても、そのほとんどは貝殻の重量なんでしょうけど(笑)。
帰路の柿崎のスーパーでちょっとお買い物しました。
新潟県でも平田エビが採れるんですね。
富山名物の“白エビ”ってね、本当はヒラタエビって言うんですよ。
20年以上前は、富山県内のどこの店でも“ひらたえび”とか“平田エビ”とか書いて売っていました。
“白エビ”なんてスカした名前で売っていたのを見た記憶はないんだよなあ。
※今はどこの店でも“白エビ”と書いて売っています。
新潟県でも平田エビが採れるんですね。
富山名物の“白エビ”ってね、本当はヒラタエビって言うんですよ。
20年以上前は、富山県内のどこの店でも“ひらたえび”とか“平田エビ”とか書いて売っていました。
“白エビ”なんてスカした名前で売っていたのを見た記憶はないんだよなあ。
※今はどこの店でも“白エビ”と書いて売っています。
オマケです。帰路の車中でなんとなく記念撮影。