いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

雪中の酔狂

今朝の撮影です。ウチの庭です。

どんぐりを蒔いて育てたクヌギがそれなりの大きさになったので
“イシガメの冬眠に必要なクヌギの落ち葉”

山に拾い集めに行く必要がなくなりました。
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おや?
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恋の季節 ってことでいいのかな?
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さて、ご覧の通りで、今日は絶好の潮干狩り日和です(笑)。
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この撮影は倶利伽羅峠、自宅を出発した時点の気温は1℃でした。


ポイントに到着しました。
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ちょっとだけヒントを言うと石川県西側海岸です。
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もうちょっと波が弱いと助かるんだけど、眺めていても波が弱まってくれるわけではないので、このコンディションで潮干狩り開始です。
波は“不合格状態”ですが、今日は風が弱いのでこれでも冬の日本海としてはマシな方のコンディションなのかもしれません。



で貝の収穫の状況ですが、あんまり採れません。
でもまあなんとか採れる、といった具合でした。

今日はゴム製の手袋をしたので、前回みたいな手のかじかみもなく、なんとか酔狂の雪中潮干狩りを一定の時間継続することができました。
苦痛は苦痛でしたけれど、そんな大したことなかったです。
波が高くて潮干狩りの邪魔だったり時折上半身に波をかぶることは苦痛でしたけれど、“寒いこと”は特に苦痛には感じませんでした。

快調にたくさん採れれば3時間とかでも継続できそうでしたけれど、少ししか採れないので開始後70分くらいで終了としました。




70分の酔狂潮干狩りの成果がこちらです。
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ショボいけれど、ま、料理1回分くらいはあるね。

いつものように昼休みに会社の食堂で食べようと思います。

このポイントは遠浅の砂浜なので波が弱ければ多少沖の方まで歩いて攻め込んで行けるのですが、上述の通りで今日は波が結構強かったので波打ち際近辺でしか潮干狩りできませんでした。
だから成果がショボいのですが、無理をして一瞬だけ+5mとか+10mとか沖側まで攻め込んでいくと明らかに成果が向上しました。波が嫌がらせするから一瞬で波打ち際まで撤退せざるを得なかったですけどね。
ということは“凪ぎ”の日だったら、もっと採れますよね。今日の3倍くらい採れるんじゃないかな。
次回に期待ですね。



でもとりあえず明日(日曜日)は、能登島周辺で同じように酔狂の冬季潮干狩りをします。色々な新規ポイントを開拓したいですから。
良いポイントが見つかりますように。

※“能登島”周辺です。参考までに。
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