日曜日に能登島で採ったシラオガイを先ほどすべて料理しました。
料理法は “蒸す” です。
できあがりはこんな感じになりました。
貝殻がいさぎよくスパッとは開きません。
仕方なさそうにモソモソ~と中途半端にしか開いてくれませんでした。
貝殻がいさぎよくスパッとは開きません。
仕方なさそうにモソモソ~と中途半端にしか開いてくれませんでした。
取り出した身はこちら。
そして、
土曜日に石川県西側海岸で採ったコタマガイもすべて同じように蒸しました。
貝殻の開き方が全然違いますね。
ほとんどの個体が、バネ仕掛けが一瞬でバカーンと開放されるような感じでスカッと貝殻が開いてくれました。
見ていて気分が良いです、こういうのは。
土曜日に石川県西側海岸で採ったコタマガイもすべて同じように蒸しました。
貝殻の開き方が全然違いますね。
ほとんどの個体が、バネ仕掛けが一瞬でバカーンと開放されるような感じでスカッと貝殻が開いてくれました。
見ていて気分が良いです、こういうのは。
見た感じ“身入り”も良いですよね。
シラオガイはとっても柔らかくて食感が良かったです。
この点ではコタマガイに対して明らかに勝りますし、ハマグリよりもさらに柔らかい感じですね。
まあ身が小さいから、そのせいもあるのかもしれませんけどね。
この点ではコタマガイに対して明らかに勝りますし、ハマグリよりもさらに柔らかい感じですね。
まあ身が小さいから、そのせいもあるのかもしれませんけどね。
でも旨みが少なすぎですね、シラオガイは。 「味しないじゃん、これ!」みたいな感じでした。
ただし、旨みは少ないものの臭いとか苦いとかエグいとかいう“味としてのマイナス要素”がまったくないので、好み次第ではマアマアの味だと思います。
身が小さいせいか、シジミを食べている時と同じような感覚を憶えました。ということは味噌汁に入れるとバランスの良い料理になるのかな?
これで身の大きさが大きかったらそれなりなんだろうと思うのですけど、身の大きさがシジミ並みではね~。
そんなんじゃ食った気せんわな~。
ただし、旨みは少ないものの臭いとか苦いとかエグいとかいう“味としてのマイナス要素”がまったくないので、好み次第ではマアマアの味だと思います。
身が小さいせいか、シジミを食べている時と同じような感覚を憶えました。ということは味噌汁に入れるとバランスの良い料理になるのかな?
これで身の大きさが大きかったらそれなりなんだろうと思うのですけど、身の大きさがシジミ並みではね~。
そんなんじゃ食った気せんわな~。
今度の3連休に能登島に行っても、シラオガイ採りはパスですね。
楽しみだなあ、今度の3連休は。