ひまつぶし

5月24日(金)は東京に出張でした。

金曜日の出張ということは・・・、
「“気が緩んで帰りの新幹線でビールがぶ飲み”アリ」ということです。

という発想により、例のこれを買いました。まぐろいくら弁当初回→

私の中では伝説の“名物お弁当”の如き位置付けですが、まだ2回目です、これを買うのは。
そうそうあるもんじゃないんですよね、金曜日の東京出張なんて。

という訳で、楽しくビールをがぶ飲みすることができました。
がぶ飲みって何本？　それはヒミツです(笑)。

さて、今日5月26日(日)の撮影です。　黒部川の南側堤防沿いです。

“黒部名水マラソン”というイベントなのだそうです。　通行止めオンパレードで参りましたけれど、プロスポーツじゃなくて市民マラソンのような雰囲気ですね。

こちらは、黒部川河口の北側にある入善港です。

越中宮崎のヒスイ海岸です。　お見事なまでにベタ凪ぎでした。

今日は9時53分に出発し、19時10分までルアーを投げ続けました。
釣果は当然の如く“完膚なきまでのボウズ”ですが、別にいいんです、それで。
それは、なぜか？　なぜ“完膚なきまでのボウズ”で特に問題ないのか？

“ひまつぶし”だから別にいいのである。釣果なんぞは。

最近増えましたよね。このネーミングの料理が。
でもないか？　たまたま最近まで私が知らなかっただけかなあ～。

去年の秋か冬です、このネーミングに私が初めて遭遇したのは。
国道沿いの飲食店の店先に“ひつまぶし”って大書した旗がゆらめいていました。
ひ・ま・つ・ぶ・し？　なんのシャレや？　とかって思いました、最初は。

そう言えば、ウナギはもう何年も食べていないですね。
ウナギの稚魚が不漁続きになって以来、国産ウナギは養殖であろうとメチャクチャ高くなりました。
それであまりにも高くて食べる気がしなくなってしまったせいですね。
一匹分3千円とかしますもんね。昔は“千円”って感覚だったと思うけれど、もう戻らないかなあ。