相変わらず釣りはサボっています。
でも、何もしていないわけでもなく、年末年始の準備らしき活動を色々とやっています。
2024年12月14日(土)朝10時、まずはコイツから。
蛇口の先端から水が少し漏れていて止まらないんです、まあ水道メーターは動かない程度ですけどね。
数日前にネットで確保しておいた新兵器です。
おしっ!いい感じ。バッチリ上手く設置できました。使用感も上々です。
次はこれ。 あれ、先週既にやったんじゃなかったっけ。
実はちょっと問題があったんです。
冬タイヤのうちの2本がこんな状態になっていると先週のタイヤ交換の時点で気が付いたのですよ。※装着されているのはバランス調整のためのウェイトです。
異種金属間反応による腐食らしいんです、これ。ホイールの材質はアルミニウムなんですけど、ウェイトが鉛、留め金部分は鉄かな。結構馬鹿にできない露骨な腐食なので、このまま放置しているとホイールがパーになっちゃうかもしれない、どうしよう?と考えていたのでした。
というわけで取っちゃいました。ギタギタになっていたのは表面の塗工層だけで肝心の主材質のアルミニウムはそんなにベコボコな状態にはなっていませんでした。「これくらいならまだずっと使い続けられる」と思いたいです。
※タイヤ全体のバランス調整の取り直しは今後の課題とします。10gを取っただけだからこのままでも別に特に問題ないんじゃないの?って思わなくもないですけどね。
ちなみにこっちは同じ純正アルミの夏タイヤです。新車装着品でトヨタで組まれたものです。
内貼りのウェイトは分厚い両面テープ貼りでホイールの表層界面から浮かせてあるので異種金属の鉄でもいいってことなのかな?
異種金属間反応腐食を考慮してちゃんとアルミニウムのウェイトで組んでありますね。使用期間は冬タイヤとまったく同じで"約3年”なのですけどまったく傷んでいないです。やっぱ自動車メーカーのやることだけあって、さすがですな。
冬タイヤの方はね、ホイールはまったく同じトヨタの純正アルミホイールなんですけど、組んだのはタイヤショップなんです。やっぱショップのやることだからこんなモンっていうことか?と思ってしまいました。
先週のタイヤ交換の後にエンジンオイルの交換も実施しているのですけど、その時の新オイルの注油量は2.5リットルにしておきました。トヨタの車両取扱い説明書の注油量目安は3.3リットルです。「おいおい!大丈夫かよ!」と思うでしょ。
今回の2.5リットルで、結果はこれです。大丈夫なんですよ、これで。
3.3リットルも入れたら鼻血ブーです。3.0リットルでもアッパーゲージぎりぎりくらいまでいっちゃうんですよ。
「標準は3.3リットルです」なんて言われたらさ~、4リットルの缶で買うしかないじゃんか。3.3リットルと言われて3.0リットルの缶を買うなんてできます?
普通ならショップで4リットル缶を買ってショップのメカニックに適正量を入れてもらって「残りは0.7リットルなんでしょ、いいですよそれぽっち、処分してください」ってなる筈です。どうだろ、アッパーゲージの8分目なら2.8リットルくらいかな。だったら残りは1.2リットルもありますね。
ちなみに私が使っているオイルはこちら。
2.5リットルだったら、2缶でオイル交換3回軽くイケますね。
まあエンジン弄ったりチューンしたりした経験がなければ分からないだろうけれど、エンジンオイルってかなり少なめでも痛くも痒くもないんですよ。私はそれを知っているから平気で少なめにできます。ロアーゲージより少し少ないくらいでも、なんのリスクも感じません。
でも普通なら怖いよね、ロアゲージよりちょっと少ないなんて。ショップではさんざん脅迫されるもんな「オイルが少ないと、最悪焼き付く危険性があります」とかって。
ヤリスクロスのハイブリッドに乗ってカー用品店に行って、3リットル缶でオイル交換を発注したら、店員にはなんて言われるんですかね。「メーカー推奨の3.3リットルは入れなきゃ絶対にダメだ、ケチって3.0リットルなんぞにしたら最悪エンジンが焼き付く危険性がある」って言われちゃうのかな、やっぱり。
ちなみに、前投稿で紹介したデスクトップパソコンの新機はセッティングと種々設定も終わり現在順調に稼働しています。旧機ではユーチューブの2K動画4K動画はCPUの能力超えで視聴できなかったのですが、今回導入した新機PCでは、2160Pの4K動画でも何らストレスなく快適に視聴できるようになりました。旧機では1080PのFHDですら微妙にCPUの限界超えくらいだったのですよ。
意外だったのは、モニターのドット数は1920×1080pなので2160P(3840×2160P)の動画なんざ視聴してみたところで、画質は1080P(1920×1080P)と変わるわけないさ、と思っていたのですけど、有難いことにこの予想がものの見事に外れました。1920×1080Pのモニターで見てもメッチャ綺麗です、4K動画って。1080Pの動画と見比べると、それよりも明らかに綺麗であることがはっきりと分かりました。理屈は分からないですけどね(笑)。
私がまだテレビを“敵”とみなしていなかった頃は、NHKとかの取材能力、作画能力や編集能力の高い高品質な動物系や自然観察系の番組ってメチャメチャ好きだったんです。生き物地球紀行(1992年4月~2001年3月)とかさ~。ダーウィンは2006年4月からか、その頃は私はもうテレビを離れ出していたかもしれないな。
でね、今回我が家に来た新機PCで色々な4K動画を見ていて、急にふと思い出したんですよ。「あ~儂こういう動物番組メッチャ好きやったんやよな~、そういう時代があったことすら完全に忘れとったわ」って。
そういう動物番組がメチャメチャ好きだった頃の気持ちを思い出しながら、この土日は現代の映像技術と番組制作能力で作られた美しい4K動画の動物番組ばかりをずっと見ていました。珍しく、トランプがどうとか石丸伸二がとかディープステートがどうとかワクチンがとかいう動画はあんまり見なかったです。
なのでね、昨日の夜もう1台パソコンをポチっちゃいました。そのマシンは1階に置いて、2階新参謀本部のパソコンとは少々違うコンセプトで活用するつもりにしています。「実家から客人が来た時用」ってことになるかな、主な用途は。