いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

スッポン

がんばれニッポン

失礼、噛みました。 正しくは“がんばれスッポン”です。 さあ、河原へ降りて行きます。 降りてから右の方に少し歩いて行ってたどり着いたのは・・・、 ここ、 この投稿の時と同じ場所です→ まずは甲長87.5mmの個体。 あっという間に泳ぎ去って行きました。 次…

かめが・・・、

「かわいそうではないかあ~。」 そう、大河ドラマを見る以前にもそう思ったことがあったのだ。 時は2016年8月28日(日)朝6時45分。今住んでいるこの家での撮影です。 九州産のスッポン。 九州某河川の河原の砂浜で卵を採集して、孵化させた個体。 コイツはこ…

庭池の始動

前投稿の通り、庭池は本格的な運用が可能なくらいの状況に近づいてきました。 ※前投稿の使い廻し画像です。 という訳で部屋で飼っていたスッポンをこの庭池に引越しさせたいところなのですが・・・、 ひとつ問題があります。 どう考えたって、スッポンがその…

水槽の掃除

つい今ほど、2階の部屋に置きっぱなしにしてある水槽4つのうち3つを掃除しました。 もうあまりよく憶えていませんが、半年くらい放置しっぱなしだったような・・・、 餌はちゃんとあげてましたけど。 水槽の住民は掃除中はこのバケツに仮避難させておきます…

ザリガニカルシウム

今日、帰宅してふと目をやると、スッポン水槽の中に白いものが落ちているのが見えました。 「お、食われたか」 その白いものです。 この写真ではあんまりよく見えないですね。 見えやすくするために人為的に強制配置してから撮影しました。 もう1枚。 コイツ…

スッポンを一部放流

うちのスッポン達です。 実家から引き取ってきた個体ではなくて、最初から私が飼っている方です。 一番小さい個体で甲長55mmくらいでした。 撮影したのは5月25日日曜日。 飼い始めた時は6匹居ましたが、お互いに噛みつき合うため、皆傷を負っていて、傷の酷…

仔スッポンのお引越し

この容器。 私が無理に押し付けたも同然の孵化直後の仔スッポン9匹が実家で飼われていたんですが、そのうちの4匹はこの容器で飼われていました。 (→GWの帰省時に引き取ってきたので、現在は私が飼っています) 効率良く上手く飼うものですね。 残りの5匹も…

スッポン近況

現在のスッポン飼育の状況です。 飼育セットはこんな感じになっています。 露出が崩れるので日光浴場用の照明は切っての撮影です。 色調が崩れていない現物イメージ通りの写真となりました。 妙に生活感がにじみ出ている絵のように見えるのは・・・、 気のせ…

時は今、カメに親しむ、皐月かな

「時は今、カメに親しむ、皐月かな」 亀が元気に動き回る季節になりました。 理系女子小保方博士はスッポンを飼っていたのだそうで、テレビでもそういう紹介がされていたらしいですね。 小保方博士の真似をしてスッポン飼育にチャレンジする人が少しくらい増…

年越しの準備

って、なんのこっちゃ? な題名ですが、年越しの準備らしきことを色々やっています。 ザリガニ号の元のフレームの廃車、散髪、年賀状の準備とかその他モロモロ、慌てて始めてみると、結構色々とあるものですね。月並みな言い回しですが、12月は忙しいです。 …

スッポン君 ちりめんざこを食す

の図です。 飼育開始時と比較してひと回り、いやふた回りくらい大きくなりました。 順調ですけど、そろそろ日光浴できる場所を建設してやらないといけません。 今度の土日には海岸田砂の仕上げをしましょう。日光浴場所の建設も一緒に実施したいですね。 と…

スッポン部屋飼いの状況

10月20日(日)からスッポンの部屋飼いを開始しています。 結構うまくいっているみたいです。 だからという訳でもないですが、現在の状況をかんたんに報告してみましょう。 餌の冷凍赤虫をあげているところです。 このプラケースを置いてある座卓で私が夕食を…

スッポンの部屋飼い開始

やっと新任地での生活が落ち着き出しました。 ですので、久しぶりに投稿をしてみます。 9月25日(水)の15:00頃、庭池を作ったあの家から新任地に向けて出発しました。 その時点で孵化に至らずに残っていたスッポン卵は37個。全部車に積んで持って行きました。…

モタモタしているうちに冬が来てしまいそうです

なんとかかろうじて新任地に引越ししてきたんですが、インターネットがいまだに開通していません。 “いまだに”どころか、10月26日か27日くらいまで待たされそうです。 明日は土曜日なので“クマの出ない峠”に行ってみようと計画していたんですが、 昨日の夜間…

お別れ

玄関で第一陣として孵化した26匹の仔スッポンのうちの6匹をキープしていた訳ですが、少し以前から庭池で飼っていました。 新任地に連れていくつもりでいたので、昨日庭池から出してタライに移しました。 で、6匹ってちょっと多いですよね。 とりあえず4匹に…

庭のスッポン卵孵化場の解体

今朝、庭のスッポン卵孵化場を解体しました。 何でこのタイミングで解体しなきゃならんの?とでも言いたくなりますが、しょうがないです。 解体完了の図です。 寂しい感じがしますね~。 って私の気持ちだけの問題かなあ~。 解体した木材と庭池の光景です。…

庭のスッポン卵の孵化率は?

最終的にどうなりますかね。 とりあえず現時点の状況を報告します。 これは9月14日(土)の朝の撮影です。 食材になったスッポンから取り出した卵からの孵化第2陣です。 取り出した卵は確か12個か13個だったのですが、以前の投稿で紹介した4匹と併せて結局9匹…

自由研究(スッポン卵の発生の観察)-その9

2週間振りとなってしまいましたが、夏休みの自由研究の続きを報告いたします。 とりあえず、バケツの中での様子はこんな感じです。 上の砂を掻き分けて卵の上面を出してから撮影しました。 光源透過でないパッと見は、こんな風になっていました。 極(殻が白…

仔スッポン200匹

今日も結構な数のスッポンが孵化しました。 以前の投稿「夏休みの自由研究(スッポン卵の発生の観察)-その2」で、卵荒らし屋の食い残しの3個卵を紹介しましたが、その3個が無事に孵化しました。 「夏休みの自由研究(スッポン卵の発生の観察)-その2」 ↓ http…

仔スッポン放流の記録

同じような内容で記事性がないのですが、匹数を忘れてしまいそうなので、記録の趣旨メインで投稿です。 9月9日(月)夕方の撮影です。 庭の孵化場で孵化した8匹です。 撮影直後にいつもの場所に放流しました。 9月10日(火)夕方の撮影です。 庭の孵化場で孵化し…

仔スッポン

庭のスッポン卵孵化場での仔スッポン孵化の近況です。 9月3日(火)の夕方に5匹、 9月5日(木)の夕方に3匹、 9月7日(土)の昼に23匹(うち一匹は玄関で孵化) 9月8日(日)の夕方に6匹、 を川に放流してきました。 これで現在までに、 庭の孵化場から84匹、 玄関等の…

自由研究(スッポン卵の発生の観察)-その8

9月1日(日)21:00頃の撮影です。 光源透過でないパッと見画像です。 卵黄部の色調があまり変わっていないようにも見えますが、“その7”での画像と見比べるとちょっと濃い目の色に変わっているようでした。 光源透過画像です。 やっぱり不透明性が上がってしま…

庭の孵化場のスッポン卵孵化状況

今日もまた、仔スッポンを庭の孵化場から取り出しました。 今日取り出せたのはこれだけ。 10匹です。 小さいですね。甲長3.0cmに達していないです。 孵化場で孵化した仔スッポンは途中で一匹だけ手元に残しましたが、事情が発生してその一匹も結局放流しまし…

自由研究(スッポン卵の発生の観察)-その7

今ほど卵を観察しました。 8月25日(日)19:00頃の撮影です。 パッと見ではこういう色になっていました。 卵黄部分の色が赤みを帯びてきています。 色調を文学表現するとすれば“サーモンピンク”といったところでしょうか。 色調は似ている感じですけど、明るさ…

自由研究(スッポン卵の発生の観察)-その6

夏休みの自由研究題材のスッポン卵5個は台所部屋に置いています。 今のところ発生の進行は順調のようです。 その部屋の温度を測定してみましたので、数値を報告します。 測り方はこんな感じです。 スッポン卵を入れているバケツではなくて、同じ台所部屋に置…

仔スッポンの放流

何匹か迷子にさせてしまったっぽいですが、とりあえず庭の孵化場で孵化した仔スッポン10匹を雨水枡から回収してキープしていました。 そして8月24日(土)の夜には、さらに孵化場の砂の上に別の仔スッポンが這い出して来ているのが確認できました。 そこで、8…

マル流の風水

師匠が“チケイドクハ”だとか言い残していきました。 「“地形を読め”とでも言いたいのかなあ~」 そんな気持ちで庭全体を眺めてみます。 庭全体の光景です。 もう既に孵化場には速攻で木枠の隙間の応急処置を施してあります。 そう言えば赤矢印のところに雨水…

白ウサギの“赤目の師匠”

8月22日(木)、今日の朝7:00頃、庭のスッポン卵孵化場を見てみると砂の表面の様子がちょっと変です。 先日の日曜日に砂の表面を均した以降、特に雨は降っていませんので、砂の表面が荒れる理由はありません。となると、卵の一部が孵化して仔スッポンが這い出…

仔スッポンの外飼い

第一陣として孵化したスッポン君達26匹を、たった一つのプラケースで飼い始めたのですが、当然の如く無理があり、 庭のタライに10匹だけ移しました。 タライと言っても正しくは 「庭池を作る時に使用したコンクリートこね用のプラ船80」 です。 これが意外に…

自由研究(スッポン卵の発生の観察)-その5

別の一組が先に孵化したので、「孵化が楽しみ」という線の興味はアッサリと崩壊し、ストーリー性が陳腐化した自由研究と言わざるを得ない状況ですが・・・、 なんとか継続して行きましょう。 8月17日(土)19:00頃に卵の観察と撮影を行いました。 パッと見、極…