いも工房

わたしの趣味をここに綴ります(※当ブログは転載完全フリーです)

仔スッポン放流の記録

同じような内容で記事性がないのですが、匹数を忘れてしまいそうなので、記録の趣旨メインで投稿です。


イメージ 1
9月9日(月)夕方の撮影です。
庭の孵化場で孵化した8匹です。
撮影直後にいつもの場所に放流しました。


イメージ 2
9月10日(火)夕方の撮影です。
庭の孵化場で孵化した15匹です。
こちらも撮影直後にいつもの場所に放流しました。


イメージ 3
9月11日(水)夕方の撮影です。
室内のバケツで孵化した5匹、
玄関のプラ容器で孵化した21匹、
庭の孵化場で孵化した12匹、
合計で38匹です。
こちらは、いつもの場所から500mくらい離れた場所に放流してみました。
場所の選択に大した意味はないです。たまには別の場所に放流した方がいいかな~、と思っただけです。

室内のバケツと玄関のプラ容器の砂の上に仔スッポンが這い出して来ているのに気付いたのは今日の朝でした。
なんだかやっぱり、砂の上への這い出しは明け方の時間帯を選ぶことが多いんじゃないかな~と思えました。

これで現在までに、
 庭の孵化場から119匹、
 玄関等のそれ以外の管理場所から53匹、
合計172匹の仔スッポンが孵化したことになります。
このうち6匹だけ手元で飼っていることは現在でも同じで、他の166匹はすべて放流しました。


今日気がついたんですけど、仔スッポンの甲羅の模様はどの個体も大体同じに見えて特に差が感じられないですが、腹側の赤さにはかなりの差異がありますね。

イモリみたいに全体的にお見事に赤いものから、お腹の半分程度の面積だけ桃色程度に薄く赤っぽいものまで色々あるようです。

お見事にお腹全体がおもいっきり真っ赤な個体を選んで飼ってみたいところですが・・・、
ちょとそんな余裕ないんですよね~。