やっと新任地での生活が落ち着き出しました。
ですので、久しぶりに投稿をしてみます。
ですので、久しぶりに投稿をしてみます。
9月25日(水)の15:00頃、庭池を作ったあの家から新任地に向けて出発しました。
その時点で孵化に至らずに残っていたスッポン卵は37個。全部車に積んで持って行きました。
その時点で孵化に至らずに残っていたスッポン卵は37個。全部車に積んで持って行きました。
途中で大阪府の実家に寄り、そこで一晩過ごして翌朝に確認すると9匹の仔スッポンが孵化していました。
この9匹は実家の家人にあげたというか、押し付けたというか。とにかく家人に貰っていただきました。
「そうかんたんに飼えるものじゃないから、無理と思ったら直ぐに近所の池に放流すればいい」と伝えておいたのですが、今現在どうなっていることやら。
この9匹は実家の家人にあげたというか、押し付けたというか。とにかく家人に貰っていただきました。
「そうかんたんに飼えるものじゃないから、無理と思ったら直ぐに近所の池に放流すればいい」と伝えておいたのですが、今現在どうなっていることやら。
残る28個の卵のうち2個は残念ながら死んでしまいましたが、現在までにさらに25匹の仔スッポンが孵化しました。残る卵はついにラストの1個です。
死んでいる感じはないんだけど、なかなか孵りません。
スッポン卵を孵化させるために部屋を暖房入れっぱなしにしていて、それを早めに停止したいところなんですが・・・、
早く孵化してね。
死んでいる感じはないんだけど、なかなか孵りません。
スッポン卵を孵化させるために部屋を暖房入れっぱなしにしていて、それを早めに停止したいところなんですが・・・、
早く孵化してね。
と、なっています。

とりあえず、安易で簡素な内容でスタートさせてみました。
軌道に乗ったらお金を投入して大型のガラス水槽を立ち上げてしまいそうですが、今後どうなっていくのか今のところはちょっと分かりません。
もう既に涼しくなってしまったので、ヒーターは必需品です。
となると多少の水深は確保せざるを得ず、かといってスッポン幼体は水深3cm程度の砂地の浅瀬を好むっぽいです。
となると多少の水深は確保せざるを得ず、かといってスッポン幼体は水深3cm程度の砂地の浅瀬を好むっぽいです。
という訳で間に合わせの資材で、画像のような状況の飼育システムを立ち上げました。
「この程度の簡素な飼育セットなら、私もやってみたいな~」なんて思いません?
思わないかなあ~、やっぱり。
「この程度の簡素な飼育セットなら、私もやってみたいな~」なんて思いません?
思わないかなあ~、やっぱり。
ちなみに水温は27~28℃になることを目標に管理しています。
それが至適温度か否かはあまり自信がないので、今後少しずつシフトさせて行くかも知れません。
それが至適温度か否かはあまり自信がないので、今後少しずつシフトさせて行くかも知れません。

ガラスでなくてプラスチック容器なので、容器の透明度に若干の難がありますが、日常的に観察できるのは悪くないですね。
それに、いつも近辺に人が居るのとたまにしか人が近づいて来ないのとでは“馴れ”の進行がかなり違うんです(多分)。
スッポンはなかなか慣れませんから、その観点に関してはこんな場所が好ましいかも知れません。まあ、まだ分かりませんが。
スッポンはなかなか慣れませんから、その観点に関してはこんな場所が好ましいかも知れません。まあ、まだ分かりませんが。
でも紫外線を当ててやる必要があることについては・・・、
う~ん、どうしましょうか?
う~ん、どうしましょうか?

今チマチマとこの原稿を入力していたら、同じ扇形容器の砂の中から5匹くらい頭だけ出しているのが見えています。
やっぱり、砂の上面から水面まで2~3cmのこの扇形容器の中の砂地が気に入ったみたいで、ほとんど皆この容器に自ら進んで入ったということのようです。
やっぱり、砂の上面から水面まで2~3cmのこの扇形容器の中の砂地が気に入ったみたいで、ほとんど皆この容器に自ら進んで入ったということのようです。
さて次回は「田砂の怪」っていう内容の投稿を予定しています。
「田んぼの泥を洗ってその中の砂粒だけを取り出したものであって、水槽用の砂の最高級品です」なんていう風に紹介されていますが・・・、
そんな手間のかかること本当にするでしょうか?
北陸某所の海岸に「これって田砂の正体だよね」っていう砂があります。
見つけたのは平成15年か16年のことでした。
見つけたのは平成15年か16年のことでした。